沖縄ビジョンの第4回目です。橋下徹氏の沖縄問題の解決策、沖縄の再生策もいよいよ具体的になってきました。ここまできたら、橋下氏を沖縄県知事から総理大臣に進んでいただくか、いきなり総理になっていただくしかないでしょう。仔細は本書そのものを読んでいただくとして、このブログではスペースの関係上、思い切り省略・割愛していますのでご了承ください。/ Atelier秀樹
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1月22日の「歌声喫茶ともしび in 大泉学園」に参加して、会場の皆さん(知らない人ばかり)と楽しく歌をうたってきました。その会場で、「音楽文化集団ともしび」結成40周年記念の音楽CDを買い求めました。9年前のものですが、若い頃愛唱し、最近たまに行く新宿の「歌声喫茶ともしび」でもよく歌われる、ロシア民謡などが16曲も収められたCDで「ロシアのうた」です。
大好きな歌ばかりで、しかも「ともしび合唱団」が素晴らしく歌い上げているので、毎日、いや1日に何回も聴いています。もちろんヴォリュームをいっぱいにあげて、自分でも歌っています。このCDのトップ曲がなんと!ともしびでもリクエストが多い♭心さわぐ青春のうたです。見事な合唱で、私のような蛮声を張り上げたり、調子っぱずれの人は一人もいない。合唱団だから当然と言われるかも知れないが、私にとっては“衝撃”でした。
こんなにも素晴らしい合唱ができる団員は幸せだなあ、と感動しました。新宿ともしびでやはり人気の高い♭アムール河の波も入っています。
若いころ正真正銘の“蛮声”を張り上げて歌いまくったカチューシャ、収穫の歌、バイカル湖のほとり、ウラルのグミの木、ともしび、などは懐かしい。
清水正美さんの♭鶴 は本当に素晴らしく、女王の貫禄充分ですね。それと、お名前は存じませんが、♭郵便馬車の馭者だった頃の男性の独唱は歌も上手だし、心情がこもった見事な歌い上げで、「すごい!」というしかありません。
総じて女性陣の合唱は綺麗で見事に揃っていて、とても感心しています。男性陣も声を張り上げるところは張り上げつつも、抑えるところは抑えて見事に調和しています。それでいて、みなさん元気で、手拍子や掛け声で歌を盛り上げているのも素晴らしいですね。
「音楽文化集団ともしび」結成40周年は9年前なので、今ともしび店で司会などに当たっているメンバーの声も当然入っているでしょう。私には独唱の清水正美さんは、卓越した美声なのですぐわかりましたが、他の独唱の方や、合唱のメンバーはわかりません。今度、ともしび店に行った時にでも、訊いてみようかな。
「音楽文化集団ともしび」は1969年に、歌声喫茶で働くメンバーとお店に集うお客さんによって、ともしびの音楽文化の創造、普及を目的として結成されたそうです。来年は結成50周年となるので、またCDを出すんでしょうか?出して欲しいですね。
『秀樹杉松』103巻2798号 2019.1.31/ hideki-sansho.hatenablog.com #438