秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

帚木蓬生

帚木蓬生『安楽病棟』を読み、終末期医療、安楽死問題を考える。

ブログ『秀樹杉松』前号で、劇団青年座の公演「安楽病棟」観劇記を書きました。会場の本多劇場に行く前に図書館に立ち寄って、芝居の原作本『安楽病院』(帚木蓬生著)を借り出しました。本は観劇を終えて帰宅後に読みました。つまり、青年座の芝居を観た後に…