病院の先生も知ってました。 / Atelier秀樹
膝関節の手術を受けた関係で、整形外科へ時々行きますが、昨日は嬉しくなりました。おきまりの診察が終わり、問診に入りました。（何時もの主治医に先立ち、最初は別室で若い先生の診察を受けました）。以下の会話の様子をお読みください。
歩く時に杖は？
「普段、杖をついて歩いていますか？」
「手術からだいぶ経つので、最近は杖なしで歩いたりもします」
「なるたけ、杖はついた方がいいでしょう」
「分かりました。ただ、写真を撮りに出かける時は邪魔になるし、置き忘れの心配もあるので、その時は杖を持たずに出かけるようにもしています」
「写真は趣味なんですか。それともお仕事ですか？」
＊此処で、少し立ち行った話に入ることにした。
「先生はお若いからご存知かもしれませんが、『欅坂４６』というグループがあります…」
「ああ知ってますよ。けやき坂 forty six ですね」
＊私の質問では「欅坂４６」の４６を日本語で発音したが、先生からは forty six と英語で返ってきた。これならいけそうだ。
「先生、もう一つ坂道グループがありますが …」
「乃木坂 forty six でしょう」
＊坂グループはよく知られているんですね！一気に本題に入る。
「実は坂道グループの坂に触発されて、赤坂けやき坂と乃木坂の写真を撮ってきました。それをきっかけに、港区内の８０以上の坂めぐりを思いつき、実際歩いて坂道と坂標識を撮影し、ブログに投稿しました。その際、思い切って杖を持たずに出かけましたが、幸い何事もなく終わりました」
「そうだったんですか。それはよかったですね。転ばないよう気はつけてください」
＊これ以上話し続けたら、待っている患者さんに悪いので打ち切りにしました。
秀樹杉松「坂めぐり」のPR。そして、坂道グループの健闘を祈ります！
本ブログ hideki-sansho（秀樹杉松）で９回連続の「坂めぐり」投稿を終えたばかりです。おかげさまで多くのアクセスをいただきました。一昨日は、たまたま見つけた毎日新聞の記事をもとに、「欅坂４６『不協和音』と枝野さん」も投稿しました。
昨日の病院での患者（Atelier秀樹）と先生の会話を紹介したのは、坂道グループ（乃木坂46、欅坂46）を知らない人はいないくらい有名、だということが分かり、人気の高さに嬉しくなったからです。レコード大賞・紅白も迫っているようですが、「秀樹杉松」は坂道グループの健闘を期待しています。
（秀樹杉松 89巻/2504号）2017.12.5 ＃blog＜hideki-sansho＞144
