秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

プロ野球と大相撲

 <坂めぐり>は50回・500坂で終了としましたが、写真アップの月間容量制限により、ブログへの投稿は2週間後(6月1日)となりました。写真抜きでの投稿もあり得ますが、記事と写真は一体のものだと考え、公開を延期しています。

 一つ二つだけ、予告させていただきます。場所は東京杉並区内の17坂です。最終号を飾るにふさわしい坂だと思います。坂だけでなく、周辺の史跡などを併せて観て回るのが『秀樹杉松』<坂めぐり>の特徴ですが、最終回はこの面にも力を集中しました。このため、1回=1日の原則を初めて外し、ちょこっとですが二日目も行ってきました。

 例によって、私は文献(ネット情報)を引用するのを基本としていますので、ある種の軽い“論文”みたいになったかも知れませんが。Wikipediaだけでなく、なるたけ個人のブログ情報や団体のHPにも目を配るようにしています。皆さんのブログ投稿などに敬意と感謝を払いつつ、貴重な努力の結晶を引用紹介したいからでもあります。

 『秀樹杉松』のプロフィール欄に「プロ野球・大相撲」も挙げている手前、ちょっと覗いてみました。

 プロ野球

 相変わらず西武広島が首位を走っています。2位に日本ハム巨人がついているのには、正直驚いています。大谷を欠いたというのに、日本ハムソフトバンクと2位争いしているのは立派でしょう。巨人は例年のことながら、強いのか弱いのかわからない球団。DeNA阪神とで2位争いを演じてているようですね。

 エンゼルス大谷選手は、昨日のアストロズ戦で2番指名打者で出場し、4打数無安打3三振に終わり、5試合連続ヒットはならなかったようです。相手の投手は最強らしく、大谷は「野球をやってきて打席で見た一番速い球。ここまで品のある球というか、スピードも経験したことがない」。正直に脱帽したようですが、大谷のことだから、次には打ってくれるかも。

 <大相撲>

 関脇栃ノ心が5戦全勝で、大関昇進が実現しそうな勢いですね。同じ関脇逸ノ城と小結遠藤も健闘し、白鵬は立会いの例の一手復活で優勝を狙っている?十両貴ノ岩の5勝にもホッとしています。ヒラ審判の貴乃花親方はやはり人気があるようで、これまたホット。いずれにせよ、過般のゴタゴタ以来私の大相撲熱は冷え切っているようです。さて大相撲の未来や如何に?

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          『秀樹杉松』94巻2606号  2018-5-18,  #blog<hideki-sansho>246

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