秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

“四十の手習い”とか言いますが、、、合唱団に入りました。

 若い頃を思い出し「新宿ともしび」などで時々「歌ごえ」を楽しんでいますが、「やはり合唱はいいなあ」の気持ちを強くし、合唱教室の門を叩くことになりました。これまで何十年も「楽譜が読めない」ため、自分にはできないと思って諦めていたのですが、「楽譜読めなくてもどうぞ」の誘いに乗って、合唱団に入会しました。

 

 もちろんそんな甘いものではなく、当然の覚悟はしていますが、「好きこそ物の上手なれ」とも言いますので、挑戦してみる気持ちになりました。慌ててネットで長調短調」などの“勉強”にかかりましたが、さっぱりわかりません。

 私はクラシック音楽の大ファンですが、管弦楽だけでなく、合唱も大好きなのです。縁があって、2箇所の合唱教室の掛け持ちになりましたが、幸いどちらも優秀な先生、ピアニスト揃いなので、安心して気楽に通うことにしました。

 

 “四十(五十、六十、七十)の手習い”とか言いますが、私は何十歳でしょうか?

 

『秀樹杉松』104巻2809号 2019.2.14/ hideki-sansho.hatenablog.com #449