2020年(令和2年)も今日で終わりますが、
今年は「コロナ」「コロナ」で明け暮れました。「新型コロナウィルス」と長い呼び方が正確なようですが、まあ一般にはコロナで通用します。
2020「今年の漢字」は「蜜」と発表されました。因みに2位以下は、禍・病・家・新・変・滅・菌・鬼・疫。そこで大晦日の今日、「今年の暗証番号」ってあるのかネット情報で検索したが、どうやら無いようなので、「じゃ、俺が考えよう」。
今年一番多く使われた用語は「新型コロナウィルス」「コロナ」だと思いますが、「今年の漢字」第1位は「蜜」でした。漢字1字に限られているからでしょうか。いずれにせよ、今年は、一口で言えば「コロナ」一色だったことは明白でしょう。これを歴史記録に留める必要がある、というのが私の発想です。そこで「暗証番号」で表すことを考えました。
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<2020「今年の暗証番号」は?>
二つ考えました(常識的な思いつきですが)。それは「567」と「967」の二つです。
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567はそのままだとゴロナですが、コロナとも呼べます。5,6,7と連続の暗証番号で覚えやすいでしょう。また、御難(57)、虚(67)しい にも通じます。
967はコロナと素直に呼べます。また、9をクと読めば、苦労(96)・黒(96)、苦難(97)、虚(67)しいなどで、マイナスイメージの「コロナ」に通じます。
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自分が考えたこの567と967、のどちらがベターなのか、自身では決められないのです。あなたはどっちに賛成でしょうか? どうしても決められなければ、この二つとも「2020今年の暗証番号」としましょう。(尤も、暗証番号が2つありうるかどうかわかりませんが、、、)
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明日は年の初め。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。ではまた、新年にお会いしましょう!
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写真:Atelier秀樹
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秀樹杉松』119巻3716号 2020.12.31/ hideki-sansho.hatenablog.com #756