秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【コロナ在宅】司馬遼太郎『燃えよ剣』を読む。~「新選組副長・土方歳三の苛烈な生涯を描く! 5月22日 映画公開  岡田准一主演、原田眞人監督」(表紙カバーより)~

司馬遼太郎『燃えよ剣』(新装版) / 文藝春秋刊 2020.4 .................................... “コロナ外出自粛”で遠出は避ける。歩いて10分の書店に出かけ、いつものように新刊書コーナーのぞいたら、司馬遼太郎『燃えよ剣』がありました。司馬さんの本はあ…

【コロナ】STAY HOME ~ 早朝に近くの川(神田川・善福寺川)を散策し、昼は在宅しています。

4月7日からの「緊急事態宣言」から19日目。今日から連休明けの5月6日まで、東京都の「STAY HOME 週間」(~5/6) 。小池都知事の都民への訴え「STAY HOME, SAVE LIVES 」は、簡潔で分かりやすく、説得力がありますね。直接には都民対象ですが、首都圏は…

重松 清『ひこばえ』(上・下) を読みました。〜両親離婚、父家出、母再婚、二人の父親、実父死亡、孫誕生。“ひこばえ”を考えました。

“コロナ外出自粛/Stay Home”とはいえ、終日在宅は耐えられない。近くの書店へ行って新刊書コーナーを覗いたら、分厚い上・下2冊本の『ひこばえ』に目がいきました。書名の「ひこばえ」に一瞬「何?」と思ったが、直ぐ「ああ、あれか」。だが、この書名だけ…

コロナepisode:「いつも何してる?」,「暇してる」 ~ 祖父と高一孫の LINEから~

“コロナ休校”が続いています。大人も身の置き所がなくて困っているが、児童・生徒は在宅が強いられ、本当にかわいそうですね。孫が近くに住んでいても、感染が心配で長期間会えない状態です。

コロナとの闘い「戦争」か? / 「第3次世界大戦」か?

コロナ(正確には新型コロナウィルス)との闘いを「戦争」と呼ぶのが広がっています。

コロナ感染者ゼロの岩手県 ~ “後進県”は、いまや “コロナ感染後進県” で面目躍如、がんばれ!

新型コロナウィルスが、全世界に、全国に拡大を続けています。東京や大阪などの7都府県には緊急事態宣言が発せられ、いわゆる“先進府県”は重大な危機に直面しています。

風に揺れる花・木・草 / 地球は・人類はコロナに?

風雨が激しい。木の花・葉・枝、そして、草花も雨に打たれ、風に揺れている。そして地球は、人類は、いま、、、。 ....................................................................... 写真撮影:Atelier秀樹 ......................................…

池辺晋一郎『音のウチ・ソト ―  作曲家のおしゃべり』を読む。お馴染みの“ダジャレ”を交えながらの対談・解説で、音楽の楽しさを私たちに語ってくださいます。

1)私はクラシック音楽の大ファンなので、池辺晋一郞さん解説の「N響アワー」を13年間視聴しました。クラシックの名曲を作曲家池辺さんの絶妙な解説をききながら、楽しみ、勉強しました。今は、「N響 ザ・レジェンド」で、壇ふみさん・池辺晋一郎さんコンビ…

浅田次郎『流人道中記』上・下2冊、を読みました。面白く感動的な小説でした。

新聞の新刊広告ー浅田次郎『流人道中記』(上・下)ーを見て、すぐ書店へ行って躊躇なく購入しました。コロナ騒動で外出もままならない中で、楽しく読みました。『流人道中記』という書名と著者浅田次郎に関心が強かったからです。新聞広告の「男が抱えた罪真…

NHK朝ドラ <エール>が始まりました。主人公モデルは古関裕而(1909-1989)。~古関裕而作曲は、生涯5000曲以上 ~♪紺碧の空(1931)、♪六甲おろし(1936)、♪露営の歌(1937)、♪若鷲の歌(1943)、♪栄冠は君に輝く(1948)、♪長崎の鐘(1949)、♪ニコライの鐘(1951)、♪君の名は(1953)、♪高原列車は行く(1954)、♪オリンピック・マーチ(1964)~。「福島市 古関裕而記念館」を訪ねました。

NHK朝ドラは普段はあまり見ませんが、今度の<エール>だけは全部見たいと思っています。生涯5000曲以上を作曲した、偉大な作曲家:古関裕而が主人公のモデルだからです。

【写真大特集】うたごえ喫茶<ともしび>(新宿) / <ふらっと b おんがくたいむ> (練馬)

新宿も練馬も“コロナ”でしばらく行ってないので、私が撮影した<新宿ともしび>の写真(ここ1年間に撮影した分)のいくつかをブログに投稿することにしました。