2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
クラシック音楽といえば、ベートーヴェンとモーツァルトの名が挙がるでしょう。そしてショパン、シューベルト、シューマン、の、似たような名前の3人が続くかも。実は私(秀樹杉松)の場合は、ドヴォルジャーク(ドヴォルザーク・ドヴォジャークの表記も)の…
新聞広告の「阿刀田 高」(アトウダ タカシ) 氏の名前を見てビックリ。「元気で書いてるんだ!」と早速書店へ。5、60年ぐらい前でしょうか、10年近く同じ職場で働いていた者として親近感を覚えます。作家・文化人として目覚ましい活躍を見せる、阿刀田氏…
私の書評の一つに「面白くてタメになる本」がありますが、 本書『日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで』はその典型でしょう。 著者は、毎週日曜日のNHKBSプレミアム(0:00〜0:45)「英雄たちの選択」で、お目にかかる 磯田道史さんです。 ↑ 磯田道史著『…
旧南部藩の岩手県出身なので、子供の頃はリンゴを食べて育ちました。今でも、リンゴと南部煎餅(なんぶせんべい)は大好物です。 岩手の弟から ”いわて純情りんご” の「サンふじ」と「シナノゴールド」が贈られてきました。有難いことで、美味しく頂戴してい…
「日本一の大学」といえば、T大・W大・K大などを筆頭に、何を基準にするかで、種々の大学が挙げられるでしょう。しかし、決められた公的な基準があるわけではないし、人それぞれの考え・見方・好みもあるでしょう。となれば結局、「自分の母校が日本一」でい…
○私が読むのは、大体は”面白くて為になる本”ですが、時には ”難しくて為になる本” にも挑みます。3日ぐらい前でしたか、新聞の広告欄に載っていた新刊本 『ウクライナ戦争』(小泉 悠著、ちくま新書) に気づき、早速購入。 ................................…
神田川の水源「井の頭池」から「隅田川」への合流地点までの24.6kmを、10回にわけて完歩しました。そして、起点の「水門橋」から合流直前の「柳橋」までの、145橋の写真を撮りました。(撮影できなかった橋は数個ありましたが) 「神田川を歩く」の標題で、…
○「近くの神田川を歩いて、橋の写真でも撮ろうか」と始めたのが、 「神田川歩き」。最初から完歩したり、橋全部を撮影する気持ちは毛頭なかった。だが、やり始めたら面白いくてやめられず、ついつい 神田川完歩・145橋完撮に及んだ、としか言いようがない。 …
○正午に家を出て久我山駅(京王井の頭線)で下車し、14)清水橋から28)塚山橋の15橋の予定で「神田川歩き」へ出発。ラストの塚山橋終わったとろで、「天気は好いし体調も悪くない、時間もまだ2時台」と気が大きくなり、予定をオーバーして29)塚山橋から…
○昨日の「神田川を歩く」で、びっくりする事がおきました。「6)丸山橋」の写真を撮り終え、次の「7)神田橋」へ向かおうとしたが、神田川両側の遊歩道が無い。こういう事はタマにあるので、左へ直角に折れ、交差点を右折しました。 ○ところが、相当の距離…
○神田川にかかる145橋のうち、1) 水門橋 ~ 43) 蔵下橋の43橋は、数日経ってからと思っていましたが、好天に誘われて?昨日(11/4)神田川の水源・井の頭池(井の頭公園)に出かけ、 1)水門橋〜13)久我山橋 の写真を撮ってきました。 、 ○何十年ぶりかに…
神田川を歩く (7) 聖橋~柳橋 の9橋 をお届けします。 昨日(12/3)歩いた、この9橋は神田川の最下流部で、柳橋を最後に大きな隅田川に注ぎます。「柳橋」は神田川の流れを締めくくる最後の橋ですね。 .............................................. こ…
きのう(2022/12/2)の”神田川歩き”(6)は、 「華水橋」から「お茶の水橋」までの写真を撮ってきました。全部で19橋になる筈でしたが、神田川遊歩道の途絶などで4つの橋の写真は撮ることができず、結局14橋の撮影に終わりました。 .......................…
....................................................................... きょう(2022/12/1)も神田川を歩き、 神高橋から江戸川橋までの15橋の写真を撮ってきました。いつ雨が降ってもおかしくない”完全曇天”?でしたが、写真でお分かりのように、有…