秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

わが山歩記(後編)~ 「父子山行記」

<編註> ○以下の「わが山歩記」は14年前に執筆したものです。長文の登山記録ですので、山行記の本体部分は全面割愛し「概論」部分は前号に投稿しました。本号には「父子山行記」を投稿掲載します。ご高覧覧いただければ嬉しいです。 ……………………………………………………………

わが山歩記(前篇)

<編註> ○「自分史Review」連載が完結しました。the endにしようかと思いましたが、若干追加しようかと思い立ち、とりあえず「わが山歩記」(2008年執筆)を部分的に投稿することにしました。 タイトルは「散歩記」ではなく「山歩き記」です。 ○原文はすごく…

自分史 Review 11)「青春の追憶  第三章  真理と自由の館 ~真理の青春~(下)【完】

国会議事堂 〜中央部尖塔直下の4階に「NDL国会分館」があります。.................................................................................................................................................................................…

 自分史 Review 10)「青春の追憶  第三章  真理と自由の館 ~真理の青春~(中)

「真理が我らを自由にする」〜 国立国会図書館法 真理と自由の館 国立国会図書館 (NDL)............................................................................................... <第2節>NDL生活の追憶 <編集註記> ○「日本の民主化と世界…

夏のおどろき~本ブログ連載中の「自分史Review」と、「梅雨は春ですか夏ですか?、、、」(2019.6.15投稿)が読まれているようです。

○ブログ『秀樹杉松』は本号でNo.988を数えますが、無名の高齢者の呟きへのアクセス数は大体2桁止まりで、たまに3桁を記録します。ところが、「自分史Review」連載中の2週間は「100超え」を記録し、それも120台・130台と多く、162の日もあった。こんな「無…

自分史 Review 9)「青春の追憶  第三章  真理と自由の館 ~真理の青春~(上)

民主主義の殿堂 国会議事堂/真理と自由の館 国立国会図書館 真理と自由の館 国立国会図書館 ............................................................................. <編集註記> ○以下に投稿する「自分史Review(9)真理と自由の館~真理の青春(抄)…

プロ野球「日本生命セ・パ交流戦」が終了し、快調ヤクルトが優勝!

「スポーツニッポン」2022.6.13 一面 .............................................................. <交流戦の結果> ヤクルト、阪神、ロッテが好成績 ○優勝 ヤクルト(14勝4敗)、2位 阪神(12勝6敗)、3位 ロッテ(10勝8敗) ○セ・リーグ(55勝)ー …

自分史 Review 8)「青春の追憶」第二章 ~進取の青春~

...................................................... <編集註> この号に投稿する「青春の追憶 第二章 進取の青春」は、15年前の2007年に書いたものです。”都の西北”での青春に鑑み、校歌の歌詞「♪進取の精神、学の独立」に因んで、「進取の青春」をタ…

自分史Review 7)「青春の追憶」第一章【浩然の大気】~「白亜の青春」

○今から15年前の2007年3月に、第1章「子供の頃の想い出」を書きあげ、引き続き第2章「青春の追憶」(高校・大学時代)の執筆を開始し、同じ2007年7月の71歳の誕生日に執筆を終えました。 ……………………………………………………… ○『秀樹杉松』本号では、 「青春の追憶」第一…

「自分史Review  子供の頃の想い出」(1~6) の投稿を終えて

○リクエストに応え、16年前の「古希」に執筆した「子供の頃の想い出」を大幅に縮小して、ブログ『秀樹杉松』に投稿しました。多くの方に読んでいただき、ありがとうございました。(「アクセス解析」でわかりました) ○6日連続での投稿だったので、ご迷惑を…

自分史 Review  6)  子供の頃の想い出⑥ <付録> 〜 完結号!

① ふるさと論 ○今回の回想記が一応終わったところで、執筆の動機となった「故郷」について、ちょっと考えてみたい。 ○国語辞典をひくと、こきょう(故郷)は「生まれ育った土地。ふるさと」とある。そして、ふるさと(古里・故郷)は、①自分が生まれた土地。…

自分史 Review  5)  子供の頃の想い出 ⓹ イズナ事件・騒動

第四部《イズナ事件・騒動》 ~深刻だった「村八分」と「いじめ」 ~農村の封建社会がもたらした悲劇 ○戦時中の国民学校の想い出の項でも書いたように、「イズナ事件・騒動」は小生の生涯に残る大きな出来事であり、忘れようにも絶対に忘れられない出来事で…

自分史 Review  4)  子供の頃の想い出 ④

第三部【忘れ得ぬ、想い出の断片】 ○走馬燈のように、断片的な想い出が駆けめぐる。以下、これまでに書いた事柄とは別に、日頃今でも頭を去来する情景を、全くの順不同で、バラバラにメモってみたい。 ....................................................…

自分史 Review  3) 子供の頃の想い出 ③

第二部【学校生活の想い出】(続) <天文少年> ○中学時代は星を見るのが大好きで、星座名や主な星の名前を覚えた。中学校の望遠鏡を家に借りてきて、夜遅くまで天体観測をしたものだ。中学校は家から遠かったので、下校して家に帰り着く頃は、既に辺りは真っ…

自分史 Review  2) 子供の頃の想い出 ②

第二部【学校生活の想い出】 ○はるか昔のことなのに、何かにつけて今でも想い出すということは、それだけ印象が深く、忘れられない経験だったことを意味している。 ○以下、記憶に浮かぶ事柄を、素直に列記してみたい。 ....................................…

自分史 Review 1) 子供の頃の想い出 ①

「子供の頃の想い出」~再録(抄) 16年前に70歳の誕生日(古希)を迎え、自分史を書いてみようかと思い立ち、「子供の頃の想い出」を執筆しました。「ブログに載せてほしい」との要望もあり、全文ではなく「抄」を紹介することにしました。お読みいただけれ…

「新しい人生」のスタート

シルバー就業を卒業したので、きょう6月1日から”仕事のない生活”に入りました。オーバーにいえば、「新しい人生」のスタートでしょうか。 よくいわれる「第二の人生」をネット検索したら、次のように出てきました。 → 「第二の人生」を実用日本語表現辞典…