当時の局長への証人喚問。拒否し続けてきた与党がやっと賛成したのは、もちろん、総理・総理夫人・官邸の関与がなかった、との回答が確実に見込まれたからでしょう。その通りの展開になった。
それにしても、肝心のことは「刑事訴追の恐れ」を理由に答弁を”完全拒否”し、逆に総理等の関与は”完全否定”。これではっきりしたのでは。本当のことを言えば罪に問われるので、言いたくないということでしょう。今度の喚問は児眠の主演女優角山と証人狭山の「両山」共演による”息の合った寸劇”で、乗り切ったと思っているでしょうが、果たしてそうなるでしょうか。田舎芝居に多くの国民は呆れているのでは?やはり「呆猿布陣」の喚問は必要?
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『秀樹杉松』92巻2579号 2018-3-28, #blog<hideki-sansho>219
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