半年間続いた「坂めぐり」は、5月15~16日の第50回で終了となりました。巡り歩いた坂数はちょうど500坂。「50回500坂」はあまりにも区切りがいいので、ちょっと説明します。
この数字はある意味偶然で、ある意味必然です。打ち止めの50回目は2日間にわたりましたが、それ以外は全て1回=1日でした。時により、場所によってバラツキはあったが、大体は「1日10坂」でした。ですから、50(回)=500(回)は必然といってもいいでしょう。
41回=41坂(良い回数=良い坂数)で終わろうとしましたが、まだ重要箇所が残っているので、あと何回か巡ろうと思い直しました。その時先が見えたので、「おそらく50回=500坂かな?」との思案が浮かび、今回実際その通りになりました。50回も500坂も、どちらも過不足ない妥当な線に落ち着いたのだと思います。幸い事故もなく有終の美を飾れたと、胸をなで下ろしているところです。
「有終の美を飾れた」と書きましたが、それは「坂めぐり」のことです。しかし、ブログへの投稿は2週間“お待たせ”とせざるを得なくなりました。ブログへの写真アップの容量に毎月制限があり、今月すでにその容量に達したからです。
残念ではありますが、それだけ多く今月はアップしたから当然のことです。この制限があるからこそ、無理が避けられたのです。かえって有難いと思っています。少々“恰好が悪い”ですが、どうぞお見逃しください。
2週間後の6月1日に、<坂めぐり>締めくくりとなる、50回500坂に相応しい内容のブログをお届けします。/ Atelier秀樹
追伸 坂めぐりに集中するあまり、ほかのことに目を瞑ってきました。溜まっているので、次号から少し書いてみることにします。
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『秀樹杉松』94巻2605号 2018-5-16, #blog<hideki-sansho>245
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