ブログ『秀樹杉松』への写真アップ容量が切れたため、今月の<坂めぐり>を休んでいますが、来月から再開します。この機会を借りて、新宿うたごえ喫茶「ともしび」で勉強した、もう一つのことを書きます。お読みください。 / Atelier秀樹
私は5年前の都内の「川歩き」紀行文を、写真入りで「親川記」と題してこのブログにアップしています。川が好きだからです。川歩きをしながら、♪ 川の流れのように(歌:美空ひばり)を口ずさみました。
今回「ともしび」へ行って気づいたことの一つが、歌い継がれている名曲のタイトルに「川(河)」のついたものが多いということです。歌は人生ををうたい、川は人生そのもののように映るからでしょうか。
そういえば、方丈記(鴨長明)の出だしは「ゆく川の流れは絶えずして…….」ですね。♪ 花(滝廉太郎)も出だしは「春のうららの隅田川」で、桜の花と川と人生を歌いあげています。
私が好きな、「川」のつく歌を思い出すままに挙げてみます。
♪ 川の流れのように
♪ ヴォルガの舟歌
♪ アムール川河の波(さざなみ)
♪ ドナウ川のさざなみ
♪ エルベ川
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『秀樹杉松』97巻2667号 2018-8-31 / hideki-sansho.hatenablog.com #307 ………………………………………………………………………………………………………………