高橋監督辞任を伝えるスポーツ紙の1面
私は「プロ野球ファン」です。しかし正確に言えば(プロ野球全般よりも)「応援しているチームのファン」でしょう。古くからのファンですので、ファン歴は長い。
→西鉄ライオンズ、大洋ホエールズ、ヤクルト、日本ハム、西武ライオンズ、中日、東北楽天、北海道日本ハム…。
<註>応援するチームは、選手というよりむしろ、基本的には好きな監督で決まりました。
三原脩、広岡達朗、落合博満、星野仙一、栗山英樹、.... 。
球史に残る知将・名監督揃いです。それと、東北楽天は「東北だから」が大きい。
贔屓のチームがリーグ優勝や日本シリーズ制覇した翌日は、「ニッカン」「スポニチ」など複数のスポーツ紙を買うのが恒例となっています。今年は例外が続けておきました。先日の「貴乃花親方引退」と、今日の「原監督辞任」です。私にとっては、スポーツ界の大きなニュースだからです。
見出しに書いたように、
巨人の原監督辞任は、「ついに、やっと」
に尽きます。私は9月24日投稿のブログ『秀樹杉松』で、「広島、西武以外はどうなってる? ~プロ野球も最終盤~」を書き、次の文章で締めくくりました。
→「私は巨人ファンではありません(いや、その反対です)が、巨人がもう少し強ければ、セリーグも活気づくと思うが、現状ではお先真っ暗ですね。あまり言いたくはないのですが、監督交代が必要?」
「監督交代が必要?」はすごく抑えた表現でした。それが、巨人ファンを除く(いや、含めて?)の世論だと思えたので、わざとやんわり書きました。そこで、3大スポーツ紙の一面を紹介します。普段は買うことのない新聞も、巨人に関するニュースだから今日に限って買いました。冒頭の各紙の1面トップの写真をご覧ください。 / Atelier秀樹
『秀樹杉松』98巻2695号 2018-10- 4 / hideki-sansho.hatenablog.com #335