秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

「ふらっと b  おんがくたいむ」(主宰:長嶋真美、練馬区)で、楽しく歌ってきました。

 新宿の「ともしび」練馬区の「ふらっと b おんがくたいむ」へ時々出かけて、歌仲間と懐かしい歌、新しい歌を歌い交わしています。「ふらっとbおんがくたいむ」の会場は、西武池袋線大泉学園駅近くの勤労福祉会館石神井公園駅近くの男女共同参画センター「えーる」の2カ所です。

今日は勤労福祉会館でした。「えーる」の会場は机と椅子が備え付けられていますが、勤労福祉会館の会場には机がないので、椅子を並べて座る形です(写真をご覧ください)。

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素敵なバラの花

 

それではまず、今日の会場の様子(ほんの一端)をお届けいたします。

ピアノ演奏抜群で、笑顔が素敵な長嶋真美先生

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歌を楽しむ参加者

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写真撮影:Atelier秀樹

 

今日は(いつもより少ない)20名ちょっとの参加でしたが、男は私を含めて3名。この世界では「男女共同参画」とはいえ、明らかに「女高男低」です。ご婦人方の歌がうまく、しかも人数が多いので、歌の下手な私などは圧倒されます。本来なら出る幕ではないのでしょうが、歌が大好きな私は“平気”で参加してます。

さて、歌を始める前に体をほぐしたり、発声練習をしますが、

主宰者(歌の指導とピアノ伴奏を兼務)の長嶋真美先生が、開講のご挨拶を兼ねたお話をしてくださいます。これがなかなかのもので、我々はいつも聴き入ります。

 

今日は、先生が、小さい頃から高校生までピアノを教えた生徒(今は大学生?)が、ピアノコンクールに出たので聴きに行かれた時のお話でした。教え子がこうした大会に出るまでになったこと、

そして立派な演奏を聴いた嬉しさと感動が伝わるお話でした。出る人全員のピアノ演奏は技術的に高度で甲乙つけがたいが、本当にうまいと思わせる演奏は、何か訴える力が感じられる(以上は私=Atelier秀樹の「意訳」ですが)、あの子もきっと受賞するだろう。

 

前半はいつものように、事前(前回以前)に会員から募った「リクエスト曲」を、みんなで歌いました。参考までに、今日歌ったリクエスト曲を紹介します。

若葉、若者たち、私は街の子、瀬戸の花嫁、マイウエイ、ないしょ話、別れの一本杉、エーデルワイス、童神、故郷を離るる歌(以上10曲)

 

長嶋真美先生のピアノ特別演奏

リクエスト曲を全員で歌って休憩に入るのですが、今日の会場の時の恒例となっている、先生のピアノ演奏がありました。演奏曲は、

アメリカの女優ドリス・デイ(5/13死去)の追悼で、「センチメンタルジャーニー」彼女のヒットナンバー、でした。私も姿勢を正して神妙に先生の名演奏に耳を傾けました。有難うございました。

<編集註>

リクエスト曲名と先生のピアノ特別演奏曲名を忘れてしまったので、終了後長嶋先生にメールで教えていただきました。

 

休憩後の後半は、今日の参加者のリクエスト曲を何曲か歌いました。曲名は失念した(最近はすぐに忘れます)ので、列記しません。私自身は「夏は来ぬ」をリクエストしました。どういうわけか、これだけは覚えていますので。

最後は「今日の日はさようなら」で、おひらきにしました。今日は天気も好く、思い切り好きな歌を歌ったので、幸せな一日でした!

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『秀樹杉松』107巻2861号 2019.5.19 hideki-sansho.hatenablog.com #501