(写真撮影:Atelier秀樹)
コンビニに出かけて「ニッカン」「スポニチ」を買いました。昨日の楽天 vs DeNAで、楽天が初回に大量6点を挙げたのに、その裏にDeNAが7点を取り返して大逆転し、初回だけで両チームの攻撃時間が1時間5分かかり、結局7-6で楽天が辛勝した、からです。
(スポーツニッポン6/23)
(日刊スポーツ6/23)
しかし両紙の1面には野球が出ておらず、「木南」「万哲」の活字が大きく踊っているだけ。これはもちろん私に無関係な競馬の予想のようだ。それでも、2面と3面はプロ野球交流戦で埋まっています。
しかし焦点は、今日の巨人vsソフトバンクの勝者はどちらか、勝った方が交流戦の優勝。
楽天はいわば出汁(ダシ)。今日の試合で巨人、ソフトバンクが引き分けて、楽天が今日と明日連勝すれば楽天の交流戦優勝となる、と付け足しで書いている。
この記事でも分かる通り、「今日の巨人・ソフトバンク引き分け」+「楽天の今日・明日連勝」は、計算上の可能性はあるが、現実問題としては「万に一つもない」でしょう。それにしても、大相撲でいえば14日目まで(もしかして千秋楽まで?)優勝争いする楽天、ということになりますか?交流戦終了後のパリーグでの東北楽天の健闘を期待しています。東北関係者だけでなく、全国のプロ野球ファンの応援を熱望します!
『秀樹杉松』108巻2884号 2019.6.23/hideki-sansho.hatenablog.com #524