《読書の軌跡》2nd Ser. の立ち上げ!
《読書の軌跡》〜最近読んだ本の表紙 のタイトルで、5月18日から27日まで10回連続で、80冊の本(図書館からの貸し出し分を含まない)の表紙写真を紹介しました。
私の読書法は、区立図書館からの借り出しが主流で、すぐ読みたい新刊本などに限って買って読みます。したがって、それほど多くはないのですが、今回書棚やダンボール箱などに当たったら、思ったよりあることに気付きました。前回はその中から、比較的「さいきん読んだ」に属する本を選んで紹介しました。
前回、自分が読んだ最近の本(図書館からの借り出し本を除く)を整理して紹介したついでに、この際だから、全部(ともいかないが)取り上げてみようかな、という気持ちに駆られました。そこで、
《読書の軌跡》2nd Ser.を立ち上げ、新たに90冊の表紙を紹介することにしました。前回は、10回(10日)かけて80冊でしたが、今回の2nd Ser.では、3回(3日)で90冊を集中公開することにしました。
<備考>
まだ残りがあるので、いずれ3rd Ser.を起こすことになるかと思います。だが、それでも全部包括とならなければ、さらに4th Ser.まで行く可能性を秘めています。
引越しのたびに蔵書は処分してきましたが、それでも、いつの間にか蓄積するものですね。読書歴のレヴューも兼ねて、3日(3回)連続で90冊の表紙写真を投稿します。ご覧ください。
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81)宮部みゆき『ソロモンの偽証』第1部 事件
82) 同 第2部 決意
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83 宮部みゆき『ソロモンの偽証』 第3部 法廷
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86 橋本邦健『龍馬道』あきらめない力
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87)木村時夫『我が早稲田』大隈重信とその建学精神
88)毎日新聞化学環境部 須田桃子『捏造の科学者』STAP細胞事件
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89) 大沢在晶『帰去来』
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91)ユヴァル・ノア・ハラリ(柴田裕之訳)『サピエンス全史』文明の構造と人類の幸福 上
92) 同 下
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93)半藤一利『B面 昭和史』19261▶︎945
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95) 浅田次郎『日本の「運命」について語ろう』
96)青木 理『抵抗の拠点から』朝日新聞「慰安婦報道」の核心
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97) 蓮池 薫『拉致と決断』
98)ジョン・W・ダワー(田中利幸訳)『アメリカ暴力の世紀』第二次大戦以降の戦争とテロ
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100) 柳田邦夫『ガン回廊の炎』
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101) 阿刀田 高『松本清張あらかると』
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104) 齋藤芳弘『総理大臣の無知と無恥』
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105) 纐纈 厚『逆走する安倍政治』馬上の安倍、安保を走らす
106) 佐高 信『安倍「日本会議」政権と共犯者たち』新・佐高信の政経外科
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107) 原田伊織『明治維新という過ち~日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト~
108) 柳澤協二『亡国の安保政策』安倍政権と「積極的平和主義」の罠
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109) 猪瀬直樹『さよならと言ってなかった』わが愛わが罪
110) 半藤一利『あの戦争と日本人』
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写真:Atelier秀樹
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『秀樹杉松』114巻3008号 2020.5.30/ hideki-sansho.hatenablog.com #648