前号で今年は結局コロナ(567、967)で終わったこと、を書いてブログ<秀樹杉松>に投稿しました。「今年のブログはこれで終わった。川歩きでもしようか」と、近くの神田川へ出かけ、1時間余り歩きました。だが、歩き出して先刻のブログの内容を「反芻」しているうちに、重要なことが落ちていることに気がつきました。(こんなことは珍しくはありませんが)
今年の「暗証番号」は決まった(私が勝手に決めた)が、今年そのものについての考察はまだ残っていることに気づいたのです。そこで、歩きながら、次のように決めたので、早速前号に引き続いて本号を投稿することにしました。
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今年は、西暦2020年、令和2年で、数字の2が三つ入っています。本号のタイトルに掲げたように、今年は東京オリンピック開催の年で、「フレーフレー(2020)日本!」のはずでした。しかも令和2年の年に。それが、思いもかけなかったコロナ(567,967)蔓延で、夢破れました。
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さて、数字の2が三つ揃ったのを確認したので、決着を見送った567と967にもう一度目をやりました。数字はマジックとも言われるので。数学の勉強、いやお遊びをしました。
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567 5+6+7=18
967 9+6+7=22
と出ました。967の数字三つを足すと22と出たのです。つまり、ここでも、数字の2が2個も現れたのです。いうまでもなくこれは、「今年の暗証番号は567ではなく、967にせよ」とのお告げ☺️?でしょう。これで決まりです。
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こういう数字や、漢字の遊びは私に向いているようです。前号で皆様に「どっちの番号がいいでしょうか?」と問いかけましたが、これにて決着(コロナ=967)とさせていただきます。
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写真:Atelier秀樹
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秀樹杉松』119巻3717号 2020.12.31/ hideki-sansho.hatenablog.com #757