NHKBSプレミアムで朝７時15分から「澪つくし」再放送をみていますが、シルバー就業があるので隔日にしかみられない。そこで、日曜昼の「今週の澪つくし」で１週間分まとめてみる（重複）こともしています。
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さて、昨日（土曜）ひるに新聞のテレビ欄を覗いたら、NHKBSPで１時から
「ホットスポット アンデス絶景」を放送することを知った。どんな内容かよくは知らないが、世界の自然関係は好きなので、チャンネルを開いてみた。1時間半の番組で、私にとっては驚くほど感動する内容でした。
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私はすぐに「感動」するので、単純な「感動派」かもしれない、「感動」「感激」「感嘆」「感無量」など、平凡な言葉しか出てこないのです。言ってみれば”語彙貧困”かもしれない。しかし（自分のことを言うのもなんですが）「感動」に勝る表現は見つからないのです。感動した時に「感動」と表現するのは、むしろ当然ではないか。”語彙不足”ともいえない、と自問自答したりです。
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閑話休題。昨日みた「ホットスポット アンデス絶景」を、NHK番組紹介やウィキペディアで調べてみたら、超大型の国際的な番組であることが判明。
正式名称は「ホットスポット 最後の楽園～地球・生命の物語（Life Force）、第３シリーズ第２回 砂漠と氷河のロストワールド～南米 アンデス山脈」。
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１）ウィキペディア（ja.m.wikipedia.org）によれば、
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「ホットスポット 最後の楽園～地球・生命の物語（Life Force）は、2011年にNHNZ（ニュージーランド）、NHK、フランステレビジョン、サイエンスチャンネル、アニマルプラネットが共同制作したテレビ番組。通称は「LF」
第１シリーズ（2013年 1月－2014年3月放送）第１回～第６回
第２シリーズ（2014年10月－2015年3月放送）第１回～第６回
第３シリーズ（2018年8月ー ）
第３回 進化の魔法 息づく島々～東南アジア ウォーレシア
第４回 天空と荒野の両極世界～アフリカ エチオピア高原
第５回 太古の命守る奇跡の森～ブラジル マタアトランティカ
命をめぐる10年の記録
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昨日の第３シリーズ第２回「砂漠と氷河のロストワールド ～南米 アンデス山脈～」は、1年前放映の再放送だったようです。「第３回以降もみなくちゃ！」。そういえば、今このブログ執筆中に、以前、第１シリーズの一部をテレビでみたことを思い出した。
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2) NHK ONLINE（nhk.jp）の「番組表」では、
昨日の「南米 アンデス山脈」は、以下のように紹介されています。
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歌手で俳優の福山雅治さんが、地球上に残された独特の自然環境や絶滅に瀕した貴重な生きものたちを訪ね、見つめる「ホットスポット 最後の楽園」第３シリーズの第
２回。今回の舞台は、南米大陸を南北7000ｋｍに連なるアンデス山脈だ。
アンデス山脈のほぼ中央部、標高4000ｍを超える高地には、真っ赤な水で満たされた巨大な湖や、世界最大の塩の大地・ウユニ塩原など、美しくもまるで生命を拒むかのような奇怪な絶景が広がる。
しかし、そんな過酷な環境にもたくましく生きる者たちがいる。四方を見渡す限りの塩に囲まれた小さな孤島に育つサボテンと、その花の蜜をたよりに子育てをするハチドリ。毒々しい赤い水に満たされた湖は、冬場は凍結する厳しい環境にも関わらず、何万という数のフラミンゴが集団で子育てをする。
さらに、山脈の南端、“地球最果ての地”パタゴニアでは、極寒の中、アンデス最強の捕食者ピューマが、独自の進化を遂げたラクダの仲間と宿命の対決を繰り広げる。
なぜ、彼らは過酷な大地で生きる道を選んだのか？ フロンティアを求め、極限の地に辿り着き、命をつなごうとする生きものたちの不思議とたくましさに迫る。
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写真：Atelier秀樹
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『秀樹杉松』120巻3740号 2021.2.21/ hideki-sansho.hatenablog.com #780
