東京五輪がやっと終了し、正直「ホッ!」。
コロナ禍のために開催が危ぶまれたが、なんとか開催に漕ぎ着けた。
開催を評価する見方と、コロナの爆発を誘発したとのマイナス評価があるようです。
大会で活躍した日本選手や外国選手は「開催に感謝」が多い。
いずれにせよ、様々な問題を孕んだTOKYO 2020(実際は2021)でした。
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ところで、朝日新聞8/10夕刊の「素粒子」を読んで、「あれ?朝日には珍しい誤植?」を発見しました。
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聖火 緊急事態の空の下、KYOKO五輪閉幕。ウン兆円のツケ、さあ誰が払う?
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つまり、「TOKYO五輪」とすべきを「KYOKO五輪」と誤植した、と私には思えたのです。天下の大新聞がこんな誤植をするのもおかしいな、と目を凝らして見直してやっと私の早とちりに気がつきました。
決して「誤植」ではなく、漢字で書けば「強行五輪」であることが分かったのです。「素粒子」は日頃から注目していますが、さすが!と感心しました。
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写真:NHKTV画面より撮影
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『秀樹杉松』124巻3811号 2021.8.11/ hideki-sansho.hatenablog.com #851