「シルバー就業」やってますが、終了したら業務日誌を書きます。記入項目の中に「警報」欄があります。先日「強風乾燥注意報」が連日出たので、日誌に書き込みました。
ところが、関係者の一人から「注意報は記入の必要はない。対象は警報だ!」と強く言われました。警報ではないが、時に臨んで注意報の記入もおかしくはない、と思ったが、反論は控えた(下手するとケンカになりかねないから)。
今日は全国的に降雪(大雪も)で、「降雪注意報」や「大雪警報」が出ているようです。注意報と警報のどちらも同じ扱いですね。警報だけが必要なら、注意報は報道しない筈。どちらも不可欠の「情報」なので、気象庁も両方出しており、それが報道されるのは当然でしょう。
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さて、「注意報」と「警報」をネット検索したら、次のように出てきました。
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注意報、警報の区別としては、大雨や強風などによって災害が起こる可能性がある場合に注意報が発表され、さらに重大な危険が切迫する恐れがある場合には警報が発表されることになっています。
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「大雨注意報」と「大雨警報」はどちらも雨がひどく、注意が必要な段階で出る防災気象情報です。
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「大雨注意報」は気象庁が自然災害が起こる可能性がある場合に発表される。
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「大雨警報」は、大雨による重大な土砂災害や浸水害が発生するリスクがあると予測したとき、発表される警報で、避難させて安全を守ることを目的としている。
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注意報と警報はどちらも重要で、しかもその区別も大切なので、ネット情報が氾濫するほどの満載です。引用した上記の情報だけでも、十分すぎるほどですね!
時に臨み必要に応じて「注意報」も日誌に書き込もうとした、私の判断は、強く反対されるほどではない、と今でも思っています。あなたのお考えは?
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雪降りが本格的になりました。明朝まで続くようなので、明日早朝(6時~8時)の私のシルバー就業は、大変だなあ、、、。
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<写真> Atelier秀樹
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『秀樹杉松』128巻3891号 2022.2.10hideki-sansho.hatenablog.com #931