秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

「自分史Review  子供の頃の想い出」(1~6) の投稿を終えて

 

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 ○リクエストに応え、16年前の「古希」に執筆した「子供の頃の想い出」を大幅に縮小して、ブログ『秀樹杉松』に投稿しました。多くの方に読んでいただき、ありがとうございました。(「アクセス解析」でわかりました)

 

 ○6日連続での投稿だったので、ご迷惑をおかけしたかと思いますが、こんな有難いことはございません。お読みいただいた方はお気づきかと思いますが、個人情報スレスレで、その分、加工されないナマの情報をお届けしました。

 

 ○今回改めて読んでみて、「オレの子供時代はすごかったな(いろんな意味で)」と実感しました。たった10年間の足跡ですが、私の人生は、文字通り「子供」の頃に大きな土台があり、「大人」の時代はその基盤の上に構築された、と言っても過言ではないでしょう。

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 ○古希(70歳)で回想記を書くのは早すぎないか、との思いもありましたが、「耄碌する前に書いておくのも悪くないか」との判断でした。今の率直な気持ちは、あの時だったからこれだけの文章を書けた、今ではとても、とても。

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 ○実は、この「子供の頃の想い出」をきっかけに、自分史の執筆を以下のように展開しました。

「子供の頃の想い出」

「青春の追憶」① 高校・大学時代

「青春の追憶」② 現役在職時代

「定年後のわが人生」

 

 ○定年退職するまでの就職時代も ”青春”に包含しました。

 ○以上の”総論”4篇とは別に、以下の”各論”6篇も執筆しました。

 

「施設管理だより」

「わが山歩記」

「WALK=歩く」

クラシック音楽への憧れ」

「叙勲物語」

「孫物語」

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 ○以上10篇のうち、「孫物語」を除く9篇を

『ふるさと・青春・シルバー』の書名で1冊の本にしました。

「孫物語」は

『かわいい孫〇〇ちゃん物語』

 の書名で、1冊の本にまとめました。

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 ○「子供の頃の想い出」の縮小版を『秀樹杉松』に投稿しましたが、これ以外の投稿は、(目下のところ)考えていません。

 

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写真:Atelier秀樹

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『秀樹杉松』131巻3943号 2022.6.9/ hideki-sansho.hatenablog.com  No.983