『朝日新聞』2022.7.20 p.17 ↑
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『日刊スポーツ』2022.7.20 p.1３↑
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○大相撲の今場所は、ダントツの力士が見当たらず鎬（しのぎ）を削る展開。それとも低レベルの「どんぐりの背くらべ」？ 横綱照ノ富士が8勝して2敗を守ったが、逸ノ城、翔猿、錦木も２敗で並んでいる。「錦木」は小生と同郷。
○今朝のウオーキングでコンビニに寄り、『日刊スポーツ』を購入したら、写真入りで錦木の記事が載っている。我が家の『朝日新聞』も同様に、錦木を取り上げている。
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「錦木は錦の夢を見る ー 努力の十両生活 V争い楽しむ31歳」（今朝の「朝日」 p.17）
「勝ち越し1号 17年目 錦木だ」（今朝の「ニッカン」 p.13）
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「錦木は巡業でも横審の稽古（総見）でも、必ず稽古土俵に立っている。とにかく稽古に一生懸命。地道な努力が報われるのはいいことだ」（ニッカン）
◉「錦木」紹介 ～ 今朝の『日刊スポーツ』p.13から
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一度も休場がない。一方で関取まで10年かかった苦労人でもある。幕内に定着できず、今年初場所まで９場所連続で十両生活。一時期は166キロまで落ちた体重が172キロまで戻ったのも好調の要因で、幕内復帰後は２場所連続で勝ち越している。
錦木は「（体重減は）コロナで酒を飲みすぎない真面目な生活になったからじゃないですか」と笑う。12年に本名の熊谷から改名したしこ名は、同じ岩手県出身で江戸時代の大関から受け継いだ
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写真：Atelier秀樹
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『秀樹杉松』132巻3961号 2022.7.20/ hideki-sansho.hatenablog.com #1001
