毎年区民検診を受けているが、2年ぐらい前眼科へ行くように言われ、眼科では「片方が白内障にかかっているが、手術するほどではない」と診断された。ところが、今年は「両目が白内障、2回に分けて手術が必要」。
「白内障」は耳にするが、自身の問題だとは思ってなかったが、今年の夏は”withコロナ”に加え、”with 白内障” 。手術前も眼科の健診が何回かありますが、術後のアフターケアがこんなに大変だとは、想像もしなかった。"頻繁な眼科通い” と ”毎日4回の目薬さし” * に明け暮れています。
<*>「目薬をさす」の漢字は「点す・注す」なようです。
Googleによれば、白内障の有病率は年齢と共に増加し、初期の混濁を含めた有病率は、以下の通りなそうです。80歳以上(小生も該当)=100% とは知りませんでした。
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50歳代 = 37~54%
60歳代 = 66~83%
70歳代 = 84~97%
80歳以上 = 100%
小生は不勉強で白内障を説明できませんので、次の説明を引用させていただきます。
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白内障とは、目の中のレンズの役割をしている水晶体が濁ってしまい、光が通りにくくなり、見えにくくなる病気(eyesight-recovery.info)
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今月は右目の手術、さあ来月は左目だ!
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写真:Atelier秀樹
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『秀樹杉松』132巻3965号 2022.7.29/ hideki-sansho.hatenablog.com #1005