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こういうタイトルで投稿するとは、自分でも驚いています。クラシック音楽のファンであるから、ある意味では当然であるが、宗教音楽には超疎いからです。
コロナ”に加えて連日の猛暑。「自粛」どころか、頼まれても外出したくない、そんな毎日が続いています。となると、自宅での読書・音楽が生活の”根幹”。(そういえば、内閣改造・自民党人事で”根幹騒ぎ”があったばかりですね)
読書と音楽はもともと大好きなので格別の支障はないが、白内障の手術をしたせいで、本を読むのを”自粛”せざるを得ず、音楽に集中しています。(片方の目がこれからなので、まだまだ”受難”の日が続きます。)
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だからの「マタイ”受難”曲」ではありません。クラシック音楽ファンなので、CDを1400枚以上持っています。以前調べて作成した「クラシック音楽CDリスト」をひき出してみたら、作曲家別のCD所有枚数は以下の通りになっています。
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①モーツァルト=110、②ワーグナー=55、③ベートーベン=51、④バッハ=50、⓹ベルディ=46、⑥シューベルト=43、⑦チャイコフスキー=37、⑧メンデルスゾーン=35、⑨ハイドン=29、⓾ヘンデル=28
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⑪シューマン=27、⑫ドボルジャーク=26、⑬ブラームス=24、⑭ショスタコービッチ=23、⑮ベルリオーズ=23、⑯リスト=20、⑰プロコフィエフ=19、⑱R.シュトラウス=18、⑲ショパン=17、20)マーラー=16 (以下割愛)
<編註>
CDの所有枚数と「好きな作曲家順」とは必ずしも一致しません。因みに、20位のマーラー(16枚)は、小生の「大好きな作曲家」のトップクラスに入るでしょう。小生は「すべての作曲家が大好き」です!
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◉前段はこれ位にして本題の「マタイ受難曲」に入らねばなりませんが、クリスチャンでもなく宗教曲に超疎い小生には、書きようがありません。
それでも、CD3枚・3時間に及ぶこの大曲・名曲を何回も聴き、大きな感動を覚えました。この「感動したとの報告」で、本稿ではご勘弁願います。(こんな大曲・名曲を、どうして今まで聴かなかったんでしょう!)
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写真 / Atelier秀樹
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『秀樹杉松』132巻3972号 2022.8.12/ hideki-sansho.hatenablog.com #1012