秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

帽子について~ やはり、「必要な時は被る」人がいる!?

 

小生愛用の帽子(バケット帽?)

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『秀樹杉松』前号で「帽子を被る人が少なくなっている」と書いたばかりですが、今朝6時半ごろからの”善福寺川歩き”でビックリしました。十中八九とまではいかないが、7割ぐらいの人が着帽していたからです。

 

今朝は寒く、しかも冷たい風が吹きつける。「帽子を嫌っているわけではなく、必要な時には着帽するんだ」と納得。今日は晴天なので、昼間お天道さんが照りつけると着帽率は減るかもしれないが。

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どんな帽子かと見れば、男性は野球帽が多い。ちなみに小生の愛用している帽子は何というか、スマホで調べたら、どうやらバケット帽」のようです。

バケットbucket:バケツ)を逆さにしたようなハットで、横から見ると台形のクラウンに下向きのツバがついています」

サファリハット」に分類されることもあり、サファリハットはツバが水平でやや長めのものが多く、対してバスケットハットはツバが下向き気味で短めのものが多いです」

<編註>

日本語の「中折れ帽」に似ているが、ちょっと違うかな?

 

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文/写真:Atelier秀樹

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『秀樹杉松』135巻4027号 2022.11.16/ hideki-sansho.hatenablog.com #1067