秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

赤坂憲雄

『鎮魂と再生』東日本大震災・東北からの声100(赤坂憲雄【編】)を読みました。大震災の被災者の生々しい声を知り、改めて鎮魂と再生の気持ちを強くしました。

本ブログ『秀樹杉松』の前号(5/3)で、真山仁『それでも、陽は登る』(震災三部作完結編)を取り上げ、遅まきながら、神戸と東北の被災地の復興活動の一端に触れることができました。そして、何年か前に買い求めて途中まで読んでいた本を思い出して、今回読み…

読書の軌跡 ~さいきん読んだ本の表紙(10)【完】

「読書の軌跡」シリーズもいよいよ最終回(10)です。 10回で合計80冊の本の表紙の写真をアップしました。~さいきん読んだ本の表紙~がサブタイトルですが、この80冊の中には図書館から借り出して読んだ本は含みません。なお、このうち30数冊は《秀樹杉松》…