秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

文藝春秋

「『文藝春秋』にみる平成史」(文藝春秋 編、半藤一利 監修)を読む

監修者の半藤一利氏は、本書の「はじめに 三つの言葉で平成を読み解く」で、次のように書いています。 → 「……平成を読み解き、次の時代へのヒントとなる文藝春秋の記事を三十一本を選びました。結果として、私が平成という時代を表す言葉をあげるとするなら…

『文藝春秋』創刊100周年記念号(第100巻第1号)を読んでいます。100周年記念企画「100年の100人」 など、すごい内容です!

私は高校時代(昭和20年代終わり)は「弁論部」に所属し、再軍備は是か非か・憲法改正は是か非か、などの難しい(大袈裟な?)政治問題を論じていました。4分の3世紀経った今でも、懐かしい思い出として残っています。当時 ”理論武装”のために使ったのは、総…