秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オリックス・バッファローズ、26年ぶり5度目の日本一おめでとう!

プロ野球の長年のファンですが、東北出身の自分は正直言って、関西地区の球団にはあまり関心がなかった。しかし今回の オリックス 26年ぶり 日本一 には感動しました。早速『スポーツニッポン(スポニチ)』を買い求め、ブログ『秀樹杉松』に投稿することに…

佐藤正午作『月の満ち欠け』〜直木賞受賞〜を、読みかけ

これまでは本を読み切った後で、「○○を読む」とか「読みました」と紹介してきましたが、今回は「読みかけ」で『秀樹杉松』に投稿します。 朝刊の広告欄に『月の満ち欠け』(佐藤正午)という本の広告が載っており、”天文少年”の私は書名に強く惹かれました。し…

「メール発信、やめる」の記

○メール交換(発信・受信)は、”現代社会の最大の特徴”かも知れませんね。ですが諸般の事情により、剰え、機器故障で発信ができなくなったので、これを機に、長年やってきた「メール発信」は中止することにしました。 ○着信は可能ですが、返信できません。返…

「ふるさと」を思う

「岩手山」〜NHKTV「グレートトラバース3」の画面から ...................................................................................................... ○戦争中に田舎に生まれ育ち、18歳から東京に出てきて70年近い。何かにつけて、時々故郷に思…

呆れた”ドタバタ劇” ~ 稀に見る「最低大臣」が、やっと辞任 !

○何とも言いえない”国民を馬鹿にした” 山際大臣がついに辞任した。それも、散々追い詰められて渋々と。日本の国政史上、かつてない大汚点でしょう。 ○新聞などでは相変わらず「総理が辞めさせなかった」ことを責める論調が強い。その面は否定しないが、総理…

帽子かぶる、かぶらない ~ ネット情報に見る「意見・疑問・つぶやき…」

前々号のように、帽子を紛失したので新しいのを購入しました。帽子を被る人と被らない人がいますが、貴方はどちらですか?「帽子研究」のつもりで、「帽子」についてのネット情報を探ってみました。 …………………………………………………………………………… ◉私が帽子を被る理由(ワケ…

「旧統一教会」と日本の政治、、、

最近の新聞テレビなどでの「旧統一教会」報道はスゴイですね。これに異を唱えるつもりは全くなく、いや寧ろ当然だと納得しています。何しろ、こうした報道によって、いろいろ・さまざまな実態を知るので、「感謝」の気持ちが大です。 「旧統一協会」の現在の…

「帽子」~【第一部】種類と名前、【第二部】さまざまな、帽子についての「つぶやき」から

帽子をどこかに忘れたので探したが、見つかりません。単なる習慣でかぶっているだけで、格別の理由はないが、被らないと何か”違和感”があるので、2千円で新しい帽子(写真)を購入しました。↓ ..............................................................…

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の報道に思う

最近連日のごとく報道されている「旧統一教会」。多少は知っているつもりですが、この際だから、ネット情報で少し調べてみました。 ~以下はウィキペディア(ja.m.wikipedia.org)情報からです。 → ○「世界平和統一家庭連合」は、文鮮明によって1954年に韓国…

「直木賞」同時受賞の、今村翔吾『塞王の楯』と米澤穂信『黒牢城』を読みました。さすが、直木賞!

私は「直木賞」受賞作品はなるべく読むようにしています。第166回は二名受賞なので、日数をかけて読みました。作品内容はいうに及ばず「さすが直木賞!です。 同時に今回は、お二人とも若い作家(38歳今村翔吾さん、44歳米澤穂信さん)だったことに注目しま…

久しぶりに、長嶋真美先生の「ふらっと b おんがくたいむ」で歌ってきました!

コロナ禍で外出自粛ムードが続いていましたが、今日から訪日個人旅行の解禁や入国者数の上限撤廃など、水際対策が緩和されました。 そこで、久しぶりに練馬の 「ふらっと b おんがくたいむ」(主宰:長嶋真美先生) を訪れ、仲間の皆さんと「b おんがくたいむ…

「杉並激動の昭和戦前史展」を観る~ ○二・二六事件と渡邉錠太郎、○荻外荘と近衛文麿、○愛新覚羅溥儀と嵯峨浩

........................................................................................................... 杉並区の「区政施行90年記念特別展」が、杉並区立郷土博物館で9月17日~10月30日開催されています。地元なので、観に行ってきました。 → 「…

「花咲かせ隊」と公園に咲く花

公園に咲いている花は、自治体が維持管理しており、実際には「花咲かせ隊」(ボランティア)がやってくれているんですね。 小さな名札を見つけ、どんな花が植えられているのか調べ、写真撮ってきました。 五色トウガラシ、千日紅、四季咲きナデシコ、コスモ…

【秀樹杉松4000号記念】大谷翔平選手(大リーグ・エンゼルス、岩手県出身)、新たな偉業!~ 規定投球回数・規定打席数をクリア!

<『秀樹杉松』4000号記念特集> 大谷翔平選手の活躍・新たな偉業 ! 『朝日新聞』2022.10.7 朝刊 p.1 『朝日新聞』2022.10.7 朝刊 p.17 『朝日新聞』2022.10.7 朝刊 p.31 ................................................................................…

◉村上宗隆選手(ヤクルト)おめでとう!~ ○王貞治さんを抜く56号ホーマー ○史上8人目の三冠王

【特集:村上宗隆】 ヤクルトの村上選手が56号ホーマーを放ち、王さんの55号を超えるという大活躍、大記録を打ち立てました。 ..................................................................................................................... ↑『…

『ハヤブサ消防団』(池井戸潤著、集英社刊)を読む

松本清張などの”社会派推理小説”は大好きだが、最近の”ミステリ小説”には関心が薄い。書店を除いたら「読みたい」新刊が見当たらない。 『ハヤブサ消防団』(池井戸潤著、集英社)を見つけ、「タマにはこういう本もいいか」と読んでみることにした。 表紙カバ…

ヘンデル作曲「XERXES  クセルクセス」を聴く

................................................................... ヘンデルの音楽を久しぶりに聴こうと思い立って、CD(写真)を取り出した。イタリア語の曲名は読めないし、読み方が分かっても発音が難しい! 「バッハ・ヘンデル」と並び称されるよう…

「プーチンのレーニン批判、ロシア至上主義」~『プーチンとロシア革命:百年の蹉跌』 (遠藤良介著)を読む(2)

遠藤良介『プーチンとロシア革命:百年の蹉跌』(河出書房新社) ....................................................................................................... 前号「『プーチンとロシア革命』(遠藤良介著)を読む」に続いて、同書の中の 「…