2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
火星が2年2ヶ月ぶりに地球へ接近しており、10月6日に「準大接近」し、10月29日には満月に近い月と並びました。準大接近は見損ないましたが、その後は待機して観察しています。 …………………………………………………………… <天文少年> 「中学時代は星を見るのが大好きで、星…
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭著)の読書メモシリーズも、いよいよ本号で終わりにさせていただきます。最終の第101章「みちのくとは何か」で本シリーズを閉じることにいたしました。 末尾には「本シリーズを書き終えて」(Atelier秀樹)を添えました。お読み…
豊島園にて(2019) 今回(No.9)は、(本シリーズのハイライトと私が思う)「義経北行伝説」をと取り上げます。こんな詳しい資料に接したのは初めてです。どうぞ、ご覧ください。 なお、お読みいただいている鈴木三郎『古代みちのく101の謎』読書シリーズは…
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭著)の読書ノートも、8回目を迎えました。あと2回ぐらいで、このシリーズ終える予定です。
鈴木旭『古代みちのく101の謎』を読む(7)〜 ◉孝謙天皇、◉阿弖流爲(アテルイ)、◉坂上田村麻呂、をお届けします。どうぞお読みください。
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭) を読む(6)~ ◉東日本に縄文人の「国」があった? ◉神武天皇と長髄彦の対決 をお届けします。 『古代みちのく101の謎』著者:鈴木 旭氏(本書表紙カバーより)↑
鈴木旭『古代みちのく101の謎』を読む(5)~ ◉神武天皇は何者だったのか、◉「神武東征」とは何だったのか。をお届けします。
鈴木旭『古代みちのく101の謎』を読む(4) 古代日本には二つの国家があった? 古代日本の国名がいくつも登場します。ひのもと、倭国、日本国、日高見国、大倭日高見国。
『古代みちのく101の謎』(3) 5万年前の神都 (十和田高原)/「キリストの墓(新郷村) /「ナニャドヤラ」の民謡(盆踊り)をお届けします。どうぞお読みください。 …………………………………… 18『竹内文書』に記された「5万年前の神都」とは?ー 十和田高原 1)十…
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭)は、まさに ”面白くて為になる本”です。前回の(1)は、盛り沢山の長文になったので、これからの(2)以降は、少しコンパクトな構成にしたいと思います。書名は「みちのく」となってますが、日本古代の歴史全般に及ぶ展開…
NHK朝ドラ<エール>もやっと90回を迎えた。このドラマの主人公は作曲家・古関裕而、ヒロインは妻で歌手の古関金子。著名な作詞家、作曲家、歌手などもモデルにした(と言われる)、壮大な展開を見せています。私も珍しく毎日みています。 ドラマLAND(drama…
<秀樹杉松>10/10号の今野敏『神々の遺品』で予告した、 鈴木旭『古代のみちのく101の謎』(新人物往来社 1995)を、図書館から借り出して早速読みました。私の関心が深いテーマですが、初めて知ることも多く、勉強になりました。 本書「101の謎」の中から…
教科書で習ったパスカルの言葉は今でも覚えています。 → 「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦に過ぎない。しかしそれは考える葦である」 翻って考えるまでもなく、人間は(人間だけではないが)足で歩く。「葦」と「脚」、「葦である」と「脚で歩く」。…
今回の読書メモは、磯田道史『感染症の日本史』を取り上げます。 書店の新刊書コーナーで、毎週NHKBSプレミアムで「英雄たちの選択」の司会者を務めている、磯田道史さんの新刊本を発見。予備知識がなかったので、びっくりしました。 「英雄たちの選択」は歴…
「新宿ともしび、2年間の思い出」11回シリーズ、やっと終了したので、久しぶりに読書を取り上げます。この間、馳星周『雨降る森の家』、磯田道史『感染症の日本史』、今野敏『神々の遺品』の3冊を読み、それぞれ「読んで良かった」。
<うたごえ喫茶「新宿ともしび」2年間の思い出>も、いよいよ完結号のNo.11となりました。No.10も区切りの良いラッキーナンバーでしたが、No11は「いい番号」ですね。 この最終号では、「ともしび」と縁が深い <ベイビー・ブー>を取り上げることにしまし…
<新宿ともしび2年の思い出>の10回目です。区切りのいいこのNo.10で擱筆するつもりでしたが、10月4日に「ともしび&ベイビー・ブーの配信ライブ」(無観客・無料)が行われたので、これを次号で取り上げ、No.11を完結号とすることにしました。
うたごえ喫茶「新宿ともしび」2年間の思い出(9)では、「ともしび合唱団」と「ひるまの合唱団」を取り上げます。 1)ともしび合唱団 本格的な合唱団「ともしび合唱団」第17回定期演奏会を聴きに、光が丘へ行ってきました。その時の感動を伝える<秀樹杉松…
「新宿ともしび、2年間の思い出」(8) では、次代を担ことが期待される 若手サークル「ぱれっと」と、ともしびYouTu部 を取り上げます。 ..........................................................
「ともしび」というと、新宿ともしび店のことだと思ってましたが、実は 「音楽文化集団ともしび」があることを、前ともしび社長の大野幸則さんの著書『うたごえ喫茶ともしびの歴史』で、正式に知りました。 ともしびHP(tomoshibi.co.jp)によると、「音楽文…
「新宿ともしび」さよなら公演の最終日 ~ブログ<秀樹杉松>700号記念 60年以上にわたって私たちを楽しませてくれた、うたごえ喫茶「新宿ともしび」は、昨日2020年9月30日をもって、36年間の現在地での営業に幕を下ろし、次なる新店開設に向かうことになり…