斉東野人『残照はるかに 阿弖流為別伝』(海象社 2013年刊) .......................................................................................... ○戦時中は日本の歴史(国史)が重視され、国民学校(小学校)の3年間は”叩き込まれ”ました。中でも…
今日(5/16)の『日刊スポーツ』に大きく報道された、大谷翔平の100号と乃木坂46の10周年記念ライブの写真・記事を掲載します。未読の方は、どうぞご覧ください。 ……………………………..... (写真:Atelier秀樹) ……………………………..... 『秀樹杉松』130巻3929号 2022.5.…
シルバーワークとかシニアワークとも言うようですが、高齢者が仕事することを「シルバー就業」と言います。「シルバー人材センター」会員が公共機関から委託されて、もしくは個人等からの依頼で「シルバー就業」してますが、私もその一員です。 このように「…
大活躍の大谷翔平選手は私と同郷。東北楽天は私(東北出身)の応援しているチーム。下手なコメントはせず、買ってきた「スポーツニッポン」の写真と記事を掲載します。 …………………………… 写真:Atelier秀樹 …………………………… 『秀樹杉松』130巻3927号 2022.5.5.11/ hid…
○楽天が10連勝をした、とラジオニュースで聴いたので、楽天ファンの私は早速「日刊スポーツ」を買ってきた。 → 「負けない楽天の快進撃が止まらない。延長10回、4番島内宏明外野手(32)が右翼席へ2号決勝ソロを放ち、球団初の10連勝を決めた」 → 「笑顔が戻…
坂研究で紹介した「女遊坂」が、女遊びを連想するのか、注目されているようです。だが「女遊」はアイヌ語の「オナツヘ」で、”川の末端の方が切れる”の意味で、”女遊び”とは全く関係がないことは、これまで何回か言及した通りです。 坂研究をしていると、「女…
○5月5日は Go go! で、こどもの日。五節句の一つで、端午の節句 (たんごのせっく)or 菖蒲の節句(しょうぶのせっく)。鯉のぼりが飾られますね。 ◉鯉幟(こいのぼり) 「江戸時代に武家で始まった端午の節句に、男児の健やかな成長を願って、家庭の庭先に…
このところのテレビは、大型連休の大型人出を大々的に報道している。行動制限がなかったので、行楽地などへの人出が増えている。「よかった!」と「コロナ大丈夫?」が交錯。 高齢の自分は外出を控え、近辺を散歩しながら春/夏の花を愛でている。スマホで撮…
○ブログ『秀樹杉松』は本号でNo.962となります。執筆投稿者としては、どの程度・どんな号が読まれているか多少気になりますが、幸いなことにブログ投稿者にわかる「アクセス解析」が用意されています。 ○その「アクセス解析」によると、よく読まれていると思…
きょう早朝のNHKラジオを聴いていたら、”きょうは何の日?”で「きょう4月30日は図書館の日」だと報じていました。図書館に関心を持つ自分だが、正直忘れていました。 【図書館記念日】 → ○「昭和25年4月30日、画期的な文化立法である図書館法が交付され、そ…
鯉のぼり 善福寺川に! ......................................................... 写真:Atelier秀樹 …………………………… 『秀樹杉松』129巻3920号 2022.4.29/ hideki-sansho.hatenablog.com No.960
パンジーは人の顔に見えるので「人面草」と呼ばれ、蝶にも見えるので「遊蝶花」ともいわれる。この花の魅力・魔力に誘われて撮りまくった写真の中から、ほんの一部の画像を紹介します。 …………………………… 写真:Atelier秀樹 …………………………… 『秀樹杉松』129巻3919号 …
このところ、毎日朝から晩までニュースやニュース解説・評論で、「5月9日」が喧伝されている。ウクライナ侵攻を強めるロシアは、第二次世界大戦でソ連がナチスに勝った「対独戦勝記念日」(1945年5月9日)までに、ウクライナ東部・南部での「勝利」を確定し、5…
パンジー ↑ ビオラ ↑.................................................................... <はじめに> 今日は4月20日です。数字遊びお許しください。20=におう。におう=二王、仁王。 ◉二王=中国晋代の能筆家、王羲之と王献之の父子。能筆家として知…
久しぶりの春の晴天、善福寺川を散歩したら花が綺麗でした。 …………………………… 写真:Atelier秀樹 …………………………… 『秀樹杉松』129巻3916号 2022.4.17/ hideki-sansho.hatenablog.com No.956
○毎日のロシアのウクライナ侵攻(略)報道にはうんざり。そう言いながも「羽鳥慎一モーニングショー」「ひるおび(恵俊彰)」「大下容子ワイド!スクランブル」を毎回みていす。 ”プーチン侵略と戦争犯罪”を許さない気持ちで! ○ウクライナでの戦争は、”戦争を…
プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が10日のオリックス戦で、28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成。94年の槙原寛己(巨人)以来28年ぶりで21世紀に入ってからは初めて。20歳5ヶ月は史上最年少となった。 因みに、大記録達成の昨日は4月10日、410は「良い○(マ…
↑ 村上春樹『女のいない男たち』(文春文庫)表紙帯 ◉今朝(4/10)の『朝日新聞』の2面下段に、 村上春樹『女のいない男たち』の広告が大きく躍っている。アカデミー賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」の広告とペアで。 本の広告には「100万部突破!」…
「Study義経」もやっと終わった。今日は何日だろうと暦見たら4月9日。49が揃っている。これを「Shi Ku」と読めば「死苦」となるが「Yo Ko」と読めば「良き心」「佳き婚姻」となる。因みに今日は「大安」。日柄がいいので、結婚式があちこちで行われてい…
「Study源義経」は尽きないので、本号(No.8)で 完結 とします。 ○この<完結号>では、義経の身代わりとなって死んだ影武者(杉目太郎行信)、成吉思汗=義経説と「腰越状」『義経記』を取り上げます。8号まで続いた ”義経シリーズ” 、長らくのご愛読に感謝を…
義経=ジンギスカン説は、この③でひとまず終了します。ラストの「小谷部全一郎の説」をお読みください。 今年の花見の締めくくりと思った今日は、朝からあいにくの雨です。 【小谷部全一郎の説】 小谷部全一郎はアメリカ合衆国で学んで牧師となり、北海道に…
○東京の桜満開が続いており、今年は最高の花見ですが、微増・微減を見せているコロナがちょっと気になりますね。 さて「義経=ジンギスカン説」はあと2回で終わりますが、この号は超短く、締めくくりの次号は相当longなものになります。 ○「Study源義経」シ…
【義経=ジンギスカン説】 ~出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ○義経=ジンギスカン説(チンギス・ハン、成吉思汗、チンギス・カンとも)は、モンゴル帝国の創始者チンギス・ハンと源義経が同一人物であるという仮説・伝説。(本文ではジ…
満開の桜(善福寺川) 今日は4月1日。いろんなことの”スタート”ですが、「18歳以上成人」は文字通り画期的ですね。 さて「義経Study」シリーズ」も、いよいよ面白くなってきました。今回(No.4)からと4回にわたって、義経不死伝説・義経北方(北行)伝説・…
前号で「3月27日、桜満開の上野公園へ行ってきた」と書きましたが、実は浅草の隅田公園・隅田川の花見に出かけた筈が、「間違えて上野で下車してしまった」のでした。 さて、義経Studyも3回目に入りました。本号は「判官贔屓」という難しい漢字の登場です。…
昨日は、桜満開の上野公園へ行ってきました。 さて、前号の”源義経概論”は膨大な論考になってしまい、途中で読むのが嫌になられた方もおられたでしょう。 本号は、 義経(小惑星)3178 Yoshitsune を取り上げ、思い切り短くしました。義経は「小惑星」になっ…
桜満開! 司馬遼太郎さんの『義経』を読んで、もともと好感を持っていた源義経を、本格的・総合的に勉強してみようかと思い立ち、本ブログ『秀樹杉松』に 「Study源義経」を書くことにしました。調査・研究となると、以前なら専門書を紐解くことでしたが、今…
<はじめに> ”東京の桜開花”がきょう発表されたので、近くの神田川と善福寺川を散歩して確認してきました。本稿は長文のstudyとなりましたが、よろしかったらご覧ください。何かの参考になるかもしれません。 ………………………… 近くの書店で、司馬遼太郎著『義経…
全世界が注視しているウクライナ情勢ですが、きのう・きょうの新聞で、二つの重要なことが報じられました。要旨を紹介します。危険を顧みない、ロシアからそしてウクライナからの、真実の訴え NO WAR に、耳を傾けましょう! → 1)「プーチンは、ロシアをも…
『秀樹杉松』の「峠の研究」は (1)~(5)で完結しましたが、補遺として、本稿「北越戦争と河合継之助」をお届けします。 ........................................................ 1 ) 北越戊辰戦争 / 榎峠の戦い ~越後長岡 河井継之助記念館 tsuginosuke.…