秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

LONG 女 と SHORT 男?

紙印刷時代を含めると、本ブログ『秀樹杉松』は通算3823号を数えますが、この種のタイトルでの投稿は初めてです。 総じて、日頃見たこと・聞いたこと・感じたこと・考えたこと・読んだこと、などの中から「ブログに書きたい」と思ったものを精選して投稿して…

美しく雄大な富士山 ~ 秋の日和、河口湖に遊ぶ

9月12日までの「緊急事態宣言」は9月末まで延長されました。たまたま延長初日に当たった9月13日に、富士山麓の河口湖へ行ってきました。表題は「河口湖に遊ぶ」と洒落ましたが、実際は「遊び」に行ったのではなく、仕事上の”緊急事態”に対応すべく、親しい友…

①阿部智里さんの小説<八咫烏シリーズ>、②カラス国での”ポスト助さん” 争い、③東京パラリンピック閉会式

①阿部智里さんの小説<八咫烏シリーズ>は、以下の6篇で第一部が完結しました。 1 烏に単は似合わない 2 烏は主を選ばない 3 黄金の烏 4 空棺の烏 5 玉依姫 6 弥栄の烏 そして、「楽園の烏」で第二部が始まりました。 今「弥栄の烏」を読んでますが、終わ…

「機能性ディスペプシア」と「冷房病」~2週間苦しみました。

全身がだるく食欲がなくなり、夜は眠れない、、、。今夏こんな症状に襲われ、ずいぶん辛い思いをしました。おおかた回復しましたが、今も休養に努めているところです。こんなことは初めての経験です。 何しろ、夜は眠られず食事も嫌になったのは、あたかも「…

カミュ『異邦人』とヘミングウェイ『老人と海』を読む

「普段と違う本を読んでみようか」と書店の文庫本コーナーを覗いたら、知らない人はいないぐら有名な、外国小説がいっぱい置いてある。その中にあった、 カミュの『異邦人』とヘミングウェイの『老人と海』に目が行った。これまで読んだかどうか思い出せない…

久しぶりで高校野球に感動 ~ 盛岡大附属高の健闘に拍手!

「コロナ・ステイホーム」もあり、甲子園の高校野球を久しぶりで観ています。私は岩手県出身の都民なので、○東京 ○岩手 ○東北 ○東日本、の高校を応援しました。実力伯仲の接戦が多く、久しぶりで興奮し感動を覚えています。 しかし、今年は何故か?これら地…

見事な「早朝の虹」 ~ ”早起きは三文の徳”?

今日は早朝のシルバー就業なので、5時半に自宅を出ました。 少し歩いたところで、何気なく西空を見たら、大きな虹がかかっていました。日の出から30分ぐらいしか経っていないはず。こんな虹を見ることは滅多なことではできない!うまい具合に、スマホを携…

市町村別「岩手県の坂」(未定稿)〜「坂研究」補遺4

未定稿ですが、とりあえず岩手県の坂を市町村別にまとめたものを掲載します。但し、現在の市町村を確定できない坂(古い文献)がかなりあり、それらは掲載しませんが、『秀樹杉松』ですでに坂名は発表しています。 …………………………………… ◉盛岡市 03201 ○赤坂 「坂…

「岩手県の坂」関連資料 ~ 坂研究メモ 補遺3

これまで調査研究した「岩手県の坂」関連資料をリストアップします。 ◉「峠データベース」 ◉地名資料 IV「坂、越、峠」 ◉岩手三陸・近世浜街道を往く ◉盛岡の坂ーイワテライフ日記 ◉一関市民活動センター「おらほの坂」etc. ◉FOURSQUARE ◉NAVITIME ◉街道を歩…

川上未映子『夏物語』を読む ~私には難しいテーマ・内容でしたが、なんとか読み切りました。

近くの書店を覗いて、川上未映子さんの小説『夏物語』に出会いました。651ページの分厚い文庫本で、8月10日発行の最新刊でした。(単行本は1年前に出たようですが) 川上未映子『夏物語』 / 文藝春秋 (文春文庫 2021.8.10) 著者の「川上未映子」さんは、知…

東京で 5773人がコロナに新規感染! ~小池都知事「お盆休みの帰省や旅行 今年はあきらめて!」 

大変なことになりました。 東京のコロナ新規感染者が、8月13日過去最多の5,773人を記録、重症者も227人で過去最多。全国の新規感染者も過去最多の2万人を超えました。 ..................................................................... 小池都知事は…

『奥州道中 増補行程記』(新南部叢書 特装版) ~ 坂研究メモ 補遺2

6月下旬に東京永田町の国立国会図書館を訪れ、 『奥州道中 増補行程記』(新南部叢書 特装版)を閲覧しました。 岩手県の坂研究には欠かせない資料で、以下の坂名が収載されていました。 → ○肘曲坂(ひじまがり) ○大沢坂 ○やけ竹坂 ○くに木坂 ○片下り坂 ○月見…

東京オリンピック(KYOKO五輪)が閉幕

東京五輪がやっと終了し、正直「ホッ!」。 コロナ禍のために開催が危ぶまれたが、なんとか開催に漕ぎ着けた。 開催を評価する見方と、コロナの爆発を誘発したとのマイナス評価があるようです。 大会で活躍した日本選手や外国選手は「開催に感謝」が多い。 …

2021東京オリンピック(TOKYO 2020)は、4日後に閉会式。日本選手団の活躍はスゴイですね!

ソフトボール日本「金」(NHKTV画面から。以下同じ)↑ 前回の「東京オリンピック」は、57年前の昭和39(1964)年でした。長男が生まれた年なので覚えています。当時私は28歳だった勘定になり、息子は今年57歳になったはずです。 生涯に2度の東京オリンピック…

浪打峠(坂)と「末の松山」〜 交叉層(国指定天然記念物)と歌枕(古今和歌集、後拾遺和歌集、百人一首)で有名な国の史跡

「坂研究メモ」はNo.20で終わりましたが、今回の調査研究で改めて詳しく知った「浪打峠(坂)」と「末の松山」について、書きとめることにしました。いわば、「坂研究メモ」補遺 でしょう。 ................................................................…

東京オリンピックの開会式(2021年7月23日、国立競技場)。大坂なおみさんが聖火台に点火。長嶋茂雄さんも登場!〜私にとっては、2回目の「東京五輪」でした!

2021年7月23日夜のNHKテレビ画面から 第32回オリンピック(東京五輪)の開会式 が、昨夜国立競技場で行われました。コロナ禍のため、”TOKYO 2020 Olympics”は1年延期されて2021年開催となり、コロナ下での無観客の開会式でした。私としては、57年前を含めて2…

内田樹 / 姜尚中『新世界秩序と日本の未来  米中の狭間でどう生きるか』を読む。タイムリーな書名と豊富な内容!

タイムリーな書名の新刊書を新聞広告で知り、直ぐ書店に駆けつけて購入して読み始めました。書名に恥じない高度な内容でしたが、なんとか読み切り、随分と勉強になりました。私は政治学が専攻なので、久しぶりに胸のときめきを覚えました。読んで良かったで…

”梅雨あけ男” 85歳の誕生日 ~ 「坂研究メモ」 No.20で完結

◉いつも誕生日前後に梅雨が明けますが、今年は誕生日の二日前でした。そんな訳で、自己紹介は ”梅雨あけ男” にしました。85回目の誕生日の今朝は、6時から8時まで「シルバー就業」でした。朝から「日本晴れ」でしたが、今は白い雲が少し出ています。 ◉さて…

大谷翔平、史上初のオールスター二刀流出場で、勝利投手に!

大リーグのオールスター戦での大谷翔平選手の大活躍を祝し、久しぶりで今日のスポーツ紙を買ってきました。「日刊スポーツ」の1~3面をご覧ください。 …………………………… 写真:Atelier秀樹 …………………………… 『秀樹杉松』124巻3805号 2021.7.15/ hideki-sansho.haten…

「街道」と「坂」~坂研究No.19:岩手県の坂(15)

今回「岩手県の坂」調査が目的でしたが、「街道」の勉強にもなりました。街道には当然「宿」や「一里塚」などがあるが、古い時代には「名前のある坂」は少なかったようで、あまり出てきません。このことが分かったのも、今回の調査・勉強の収穫でした。 岩手…

斎藤幸平『人新世の「資本論」』を読む。感動と驚嘆!

斎藤幸平『人新世の「資本論」』(集英社新書) ◉新聞広告だったかな?この本に気づき、「変な書名だな」と思った。書店でこの『人新世の「資本論」』(斎藤幸平)を見つけた。今さら『資本論』もないかなとも思ったが、”2021新書大賞第1位”と、著者のプロフ…

「岩手三陸・近世浜街道を往く (kinsei.iwate.hamakaidou.jp)」(三陸近世街道研究会 山野目辰味 作成・編)を読む ~ 坂研究メモNo.18:岩手県の坂(14)

これまで「坂情報」の調査収集を、ネット情報と図書情報の両輪でやってきました。先日は国立国会図書館と都立中央図書館でいろいろ調べましたが、さすがに「坂情報」は乏しかったです。 …………………………………………… 『岩手三陸・近世街道を往く』 ネット情報では、幸…

【緊急速報】大リーグ・大谷翔平選手が32号のホームラン ~ 松井秀喜さんの31号を抜く

大リーグで大活躍中の大谷翔平選手が、ついに32号のホームランを放ち、松井秀喜さんの31号を超えました。 「朝日新聞」 2021年7月8日夕刊 第1面 同郷(岩手県)の大谷さんの快挙を祝し、明日のスポーツ紙報道を待たずに、朝日新聞の夕刊をお届けします。一…

南部叢書第一冊「奥々風土記」に見える峠と坂 ~坂研究メモNo.17:岩手県の坂(13)〜「秀樹杉松」3800号=ブログ投稿840号 記念

本稿は、『秀樹杉松』3800号=ブログ投稿840号に当たります。 岩手県の坂を調べるために、新旧いろんな資料に当たっていますが、その一つに 「南部叢書」(10冊+索引) があります。特に、第一冊「奥々風土記」は、南部藩主南部利直に邦内風土記の編纂を命ぜ…

久しぶりで、「ふらっと b おんがくたいむ」で歌ってきました。

このところ連日 坂研究 に集中しており、例の「女遊坂」の件も解決したので、気分転換も兼ねて練馬の「ふらっと b おんがくたいむ」の例会に参加し、思い切り歌ってきました。やはり皆んなで一緒に声を合わせて歌うのは、最高ですね! 今日の例会は午後1時…

「女遊坂」やっと見つかりました!『南部叢書』第1冊「奥々風土記」巻五:閉伊郡 p.131に、ちゃんとありました。~坂研究メモNo.16:岩手県の坂(12)

”ネット情報検索で見つかったはず”の「女遊坂」が、いくら検索しても出てこない。どこに隠れてしまったかと、ここ数日ひとり大騒ぎしました。今日から7月、7月は私の誕生月。「なんとしても今日は見つけよう!」と早朝から記憶をたぐったり、ネット検索を…

「女遊坂」と「女遊部」「女遊戸」~ 坂研究メモNo.15:岩手県の坂(11)

このところ毎日のように、ネットで坂情報を検索していますが、先日「女遊坂」が見つかりました。 普通に読めばオンナアソビ坂かジョユウ坂。女が遊ぶのか、男が女遊びするのか、どっちにしても面白い坂名。よく見たらカナが振ってある。あまりに小さいので、…

善知鳥坂(うとうざか)の魅力 ~ 坂研究メモNo.14:岩手県の坂 (10)〜「うとう坂」の当て字が多く、何と26もある!

『秀樹杉松』前号(6/23)「坂道散歩 奥州街道(石鳥谷宿→日詰郡山宿)」で紹介した通り、岩手県にも「善知鳥坂(うとうざか) があることがわかり、嬉しくなりました。もともと「善知鳥坂」が何となく好きだったから。 これまでの調査では見当たらなかったが、「…

「坂道散歩 奥州街道」に出てくる坂情報 ~ 坂研究メモNo.13:岩手県の坂 (9)

1)江戸時代の五街道の一つ「奥州街道」(正式には奥州道中)は、白河以南を指していたが、現在では東京と東北方面を結ぶ、国道4号線旧道の宇都宮市以北が「奥州街道」と呼ばれるそうです。(車を運転しない私には、苦手の分野) 2)岩手県岩手郡岩手町から…

不思議な響きを持つ坂道「ダンジャ坂」(三浦哲郎氏にゆかり) ー 坂研究メモNo.12:岩手県の坂 (8)

岩手県の坂を調べていたら、聞いたことのない坂名がまたまた出てきました。 二戸市にある「ダンジャ坂」。 ”これ何じゃ?”と、二戸市観光協会HP(「いわてのてっぺん Japanの郷 にのへ」 ninohe-kanko.com)を開いたら、次のように出ています。 …………………………………