文化芸能
◉若くはない私なので、いわゆる女性アイドルグループには全く関心がありませんでした。あれほど人気が高かった(今も?)「AKB48」も、歌って踊って騒々しいだけにしか映りませんでした。 ◉ところが、数年前から見方が突然変わったのです。それは、「欅坂46」…
NHK朝ドラ「エール」が幕をおろしました。いろんな評価があるようですが、私は「十分に楽しめました」。期待が大きかった人、自分なりの展開を描いていた人にとっては、物足りないこともあったでしょうが。 普段は朝ドラにほとんど興味を持たない私が、今回…
NHK朝ドラ<エール>もやっと90回を迎えた。このドラマの主人公は作曲家・古関裕而、ヒロインは妻で歌手の古関金子。著名な作詞家、作曲家、歌手などもモデルにした(と言われる)、壮大な展開を見せています。私も珍しく毎日みています。 ドラマLAND(drama…
(写真:Atelier秀樹) 1)作曲家の古関裕而夫妻を中心モデルとした、NHK連続テレビ小説「エール」を毎日みています。普段は朝ドラとして、時には昼ドラとして楽しく視聴してますが、たまに「演技過剰じゃない?」と感じる場面も見られます(私だけかな。皆…
(写真:Atelier秀樹) “コロナ禍”で、私の早朝散歩(神田川・善福寺川)が続いています。三日に一度はシルバー就業(朝6時~8時)するので、正確には毎日ではなく「3日に二度」ということ。シルバー就業も巡回が主なので、距離や時間は多少違うが、まあ…
NHK朝ドラは普段はあまり見ませんが、今度の<エール>だけは全部見たいと思っています。生涯5000曲以上を作曲した、偉大な作曲家:古関裕而が主人公のモデルだからです。
大晦日を迎え、365日が過ぎ去ろうとしています。今年は「令和時代」のスタートでした。 私自身にとって、今年は初体験の多い一年でした。それも受動的というよりは、自分から選択した新たな“挑戦”だったような気がしています。/ Atelier秀樹
『秀樹杉松』前号(12/5)で紹介した五木寛之『青春の門』再起動:『新 青春の門』第九部 漂流編が、半世紀ぶりに復活しました。556ページの大作ですが、やっと読み終えました。その中から、私が驚き感動した音楽(歌)関係の部分に焦点をあてて、(原文を引用…
のん(能年玲奈)さん頑張れ、応援しています!【最終回】これまでの情報を整理してまとめました。ぜひお読みください。 のん著『創作あーちすとNON』より <のんさんの プロフィール> 女優。1993年7月13日生まれ、兵庫県出身。2006年、「第10回ニコラモデル…
(撮影:Atelier秀樹) 能年玲奈さんを今回調べてわかっのですが、2年半前(2017年3月)に、初の著作『創作あーちすとNON』を出版していました。(このブログお読みの方は、既にご存知かもしれませんが)。さっそく新宿の紀伊国屋書店で購入しました。 多く…
この種の問題は時系列に扱うのが普通ですが、本件に関しては便宜新しい事態を優先します。何故なら、9月下旬に、能年さんをめぐる週刊誌Bと所属事務所との控訴審判決があり、週刊誌側が敗訴したからです。 そして、これを聞いた能年さんが、CM(全農いわて)…
のん(能年玲奈)さん、頑張って!(1) (撮影:Atelier秀樹) (撮影:Atelier秀樹) あれは確か5~6年前のことでした、NHK朝ドラの「あまちゃん」が大フィーバーしたのは。能年玲奈(天野アキ)、宮本信子(夏)、小泉今日子(春子)らが中心メンバー…
「なつぞら」終わりました。 (撮影:Atelier秀樹) 本ブログの7月12日号に、NHK朝ドラ「おしん」と「なつぞら」を毎朝視ています、と書き込みました。「おしん」(36年前の再放送)はまだ続いてますが、 「なつぞら」は今朝(9/28)の最終回で終了しました。…
ひるおび!(TBS系)いいですね! (撮影:Atelier秀樹) テレビは飯時にしか視ない私。2階の書斎(単なる自分の部屋)で過ごしており、食事の時間に階下のリビング(兼食兼)へ降りていきます。「ながら・・・」は禁止もしくは敬遠されるようですが、私は「…
おととし(2017年)12月に葉室麟氏が急逝し、私は4日後から葉室さんの小説を集中的に読みました。3ヶ月かけて35冊を読破しましたが、昨年1月に読んだ『蛍草』には特に感動しました。その『蛍草』が「蛍草 菜々の剣」のタイトルで、素敵な新進女優・清原果…
3日前の8月13日、東京練馬区の「勤労福祉会館」で、ピアニスト・音楽家の 長嶋真美先生主宰の「ふらっと b おんがくたいむ」(歌声広場) と、長嶋真美・滝口亮介両先生指導の「ふらっと b ハーモニー」(合唱教室) が、続けて開かれ、私はその両方に参加しま…
「阿佐谷七夕まつり」は「高円寺阿波踊り」と並ぶ、東京を代表する杉並区の夏のイベント。毎年のように足を運びますが、今年は66回記念なそうです。
(写真:Atelier秀樹) 私は時々「うたごえ喫茶ともしび新宿店」へ行きますが、 「オペレッタ劇団ともしび」もあるんですね。昨日その「オペレッタ劇団ともしび」による『トラの恩がえし』公演を観に、こくみん共済ホールへ行ってきました。第47回夏休み児童…
(写真=Atelier秀樹) テレビを見みるのは食事時です。普段はテレビのない2階の自分の部屋(書斎名=Atelier秀樹)で過ごし、飯時になると1階におりて食事しながらテレビを見る、のです。昔と違って、テレビ無しの生活もできる時代になりましたが、私は「…
昔?は、テレビといえばNHKでしたが、何年か前からは敬遠しています。特に、ニュース・報道番組は。なんか、“塩梅辛酸放送局”の感じが漂うから。されど、音楽・芸能・旅・特集番組などは視聴することが多いです。 3月23日の深夜番組(NHK総合)で、坂道テ…
↑ 会場で配られた今日の公演説明資料から きょう3月17日、文京区シビックホールで行われた、 オペレッタ『トラの恩がえし』(オペレッタ劇団ともしび)に行ってきました。主催は、◎参加・体験・感動!ふれあいこども祭り実行委員会、◎東京都、◎公益財団法…
3週間前の『秀樹杉松』(2809号/2月14日)の通り、「“四十の手習い”とか言いますが、、、合唱団に入りました」。宿年の願い叶っての合唱入門なので、新鮮な楽しさに浸っていますが、音楽・合唱を覚える上での当然の厳しさも味わっています。合唱教室の先生や…
うたごえ喫茶(相模大野)素晴らしかったです。~ 「啄木の魅力を歌う 小川邦美子コンサート」/ 山田剛史 ピアノ:ショパン「革命のエチュード」/ 三ツ木摩理 バイオリン:サラサーテ「チゴイネルワイゼン」
石川啄木「砂山の砂」「やはらかに柳あをめる」.... ↑ 小川邦美子歌集『啄木に寄せて歌える』(CD) ↑ うたごえ喫茶 (2019.2.26) 会場(ホテルセンチュリー相模大野宴会場) きょう2月26日ホテルセンチュリー相模大野で、「啄木の魅力を歌う小川邦美子コンサ…
おめでとう「日向坂46」の誕生! 「欅坂46」の二軍的存在だった「けやき坂46」が、「日向坂46」と改名して、話題を呼んでいます。一つは、電撃改名だったこと、二つめは日向坂を「ひゅうがざか」ではなく「ひなたざか」と読ませること。 / Atelier秀樹
1月22日の「歌声喫茶ともしび in 大泉学園」に参加して、会場の皆さん(知らない人ばかり)と楽しく歌をうたってきました。その会場で、「音楽文化集団ともしび」結成40周年記念の音楽CDを買い求めました。9年前のものですが、若い頃愛唱し、最近たまに行く…
“日本人出身横綱を!”の世論に押されて、昇進基準を満たさずに横綱昇進を果たした稀勢の里。昇進後も協会、師匠、横審、解説者、マスコミなどの「甘やかし」に甘えて、横綱、そして大相撲の権威を失墜させた末に、引退を表明した。 もちろんケガのことも勘案…
「うたごえ歌集にユーミンの歌が載っている」と書いたら、さっそくメールが来ました。さすが「ユーミンアルバム」執筆中のチェリーさんですね。YouTubeをつけてくれているので、直ぐに聴きました。因みに私は、松任谷時代のユーミンが強く印象に残っています…
「ともしび秋の大うたごえコンサート」 が11月11日、新宿文化センタで開催され、行ってきました。司会者やコーラス隊が歌をリードし、会場満員の参加者が歌いまくる。みんなで歌う幸せを堪能しました。 活動歴60周年の正統派、老舗コーラスグループ「ボニ…
今夜のNHK「うたコン」にリトグリ(Little Glee Monster)が出るよ! というメールが息子から届いたので、テレビで観ました。 「過ぎゆく夏の青春ソング」のタイトルで、石原詢子、市川由紀乃、竹島宏、Beverly、福山雅治、三山ひろし、杜このみ、吉…
何十年も前までは「のど自慢」をよく視聴したものです。流行歌や演歌の全盛時代は「今は昔」の世界。平成時代も終幕を迎えつつあるが、自分にとっては「のど自慢を聴かなくなった時代」でもある。それなのに、久しぶりに今日昼はテレビで「のど自慢」を視聴…