作曲家
クラシック音楽ファンの書棚 1)前号で「モーツァルト大ファン」の一人『秀樹杉松』の書棚を覗き、モーツァルトのCDだけでも104枚あることを紹介しました。 2)秀樹杉松は、人並みにモーツァルト、ベートーヴェンなどのクラシック作曲家の曲が大好きです。…
....................................................................... ↓ PROKOFIEF ” WAR ND PEACE" の CD から ..................................................... ..........................................................................…
............................................................................ ○19世紀末から20世紀にかけてのイギリス国民主義を代表する作曲家。 ○印象主義の影響を示すが、シベリウス(Jean Sibelius.1865~1957)を尊敬し、イギリス民謡を基にした作…
ドヴォジャーク (ドヴォルジャーク / ドヴォルザーク)(1841〜1904) ……………………………… <写真=Atelier 秀樹> ……………………………… 『秀樹杉松』140巻4139号2023.5.11 / hideki-sansho.hatenablog.com.1179
クラシック音楽といえば、モーツァルト、ベートーヴェンなど18世紀生まれが中心となる。19世紀に生まれ20世紀に活躍したスクリャビン(Scriabin=1872~1915)は、年代的に近い割にはあまり知られていない? 私はスクリャビンのCDを7枚持っているが、正直あ…
神保璟一郎『クラシック音楽鑑賞事典』(講談社学術文庫)より ↓ ◉1865年フィンランドに生まれた。 9歳でピアノの手ほどきを受けたが、15歳の時から軍楽隊長にヴァイオリンの奏法を習い、25歳まで続けた。独学で作曲法を研究、かたわらヘルシンキ大学に入学し…
.......................................................................................................................... 根岸一美『一冊でわかる クラシック音楽ガイド』 ~作曲家◎人と作品シリーズ(成美堂出版) より ...........................…
◯”リスト研究”に熱中したのか、気がついたらNo.3を迎えましたが、この第3号で完結します。 先ずは、写真をご覧ください。 ...................................................................... ◉以下は、『一冊でわかるクラシック音楽ガイド』(後藤真理…
◉以下の写真は,「NAXOS」CD解説書 より .......................................................................................................... ◉以下は、 神保璟一郎『クラシック音楽鑑賞事典』(講談社学術文庫)より ↓ ◉交響曲「ファウスト」 リス…
このところ、リストの曲を聴き、あわせて”リスト研究”にも取り組んでいます。 神保璟一郎『クラシック音楽鑑賞事典』(講談社学術文庫)より ↓ ○ベートーヴェンは、天才児現る、という評判に心をひかれ、 ウィーンでのリスト少年のデビューに出席し、その演…
○大好きなシューマン交響曲第1番「春」、第3番「ライン」を何十年か前に初めて聴きました。その時の感動を拙文ではうまく表現できないので、『クラシック音楽鑑賞事典』と、CDの解説文から権威ある専門家(神保璟一郎・渡辺 護)の解説を引用させていただき…
クラシック音楽の巨匠33人の像、墓、etc. <註>本人の「写真」ではありません。出典は『クラシック音楽ガイド』(後藤真理子監修・成美堂出版)。 盛り沢山ですが、ご高覧いただければ幸いです。 ........................................................…
本稿では『クラシック音楽ガイド』の「近代から現代まで」マーラーからブリテンまでの10人を取り上げます。なお、「33人の有名作曲家」は本稿をもって完結となります。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』138巻4083号2…
~『クラシック音楽ガイド』の「ロマン派から国民楽派まで」(2) ヴェルディからドヴォジャークまでの8人を取り上げます。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』138巻4082号2023.2.22/hideki-sansho.hatenablog.com1122号
本稿では『クラシック音楽ガイド』(後藤真理子監修、成美堂出版)の第一章 作曲家編「ロマン派から国民楽派まで」のうち、ウェーバーからワーグナーまでの9人を取り上げます。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』138巻40…
『クラシック音楽ガイド』(後藤真理子監修、成美堂出版)の第一章は「エピソードと人となりでつづる作曲家編」。「Part1 バロックから古典派まで」は、 バッハからハイドンまで6人を取り上げています。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ……………………………
<編集註> 本稿は前半を文章、後半は写真で構成しました。拙文はともかく、貴重な「写真満載」をぜひご覧ください。 ................................................................ ドヴォルザークは『交響曲第9番(新世界より』で有名なチェコ国民楽…
○約1ヶ月前(2023.1.15)の『秀樹杉松』「大好きなマーラーの交響曲を聴く」は、文章ばかりでしたので、本号”補遺編”でマーラーに関する写真を一挙掲載します。 ○以下の著作より写真を転載しました。 1)『マーラー』(作曲家◎人と作品シリーズ、村井翔著、…
「詩人は愛する」「詩人は泣く」「詩人は歌う」 〜 シューマン ..................................................................................................................................... シューマン「交響曲第一番・第三番」 〜Vienna Ph…
「モーツァルト・ピアノ協奏曲全集 Vol.1~Vol.11(コンツェントウス・ハンガリクス、NAXOS版)で、モーツァルトのP協奏曲全曲(第1番~第18番)を聴きました。”クラシック音楽愛好者”と自称しながら、モーツァルトにはやや距離を自覚していたので、改めて「…
○クラシック音楽ファンの私は、作曲家を生まれた年で覚えています。 → 1678=ヴィヴァルディ=『四季色んな花が咲く」~代表作「四季」にちなむ。 1756=モーツァルト= 「人和む音楽」~そんな曲が多いですね! 1770=ベートーヴェン=「嘶く(馬が声高く鳴…