山歩き
○富士山麓の次男から「本を送りました。最近読んでとても興味深かったので」。嬉しくなって早速読んでいます。 ……………………………………………………… 本書『道迷い遭難』の構成は、 ○南アルプス・荒川三山 ○北アルプス・常念岳 ○南アルプス・北岳 ○群馬・上州武尊山」 ○北…
↑ 飯豊連峰〜『山渓カラー名鑑 日本の山1000』(山と渓谷社1992刊)から ↑飯豊山 〜 同上書から ..................................................................................................... 今日8月11日は 山の日。そこで、前号(8月9日付)…
...................................................... 昨日?の朝テレビで、田中陽希(プロアドベンチャーレーサー)さんの「グレートトラバース3: 日本三百名山全山人力登山踏破」(NHKBSプレミアム)* を見ていたら、「朳差岳」が出てきた。初めてお目…
<編註> ○以下の「わが山歩記」は14年前に執筆したものです。長文の登山記録ですので、山行記の本体部分は全面割愛し「概論」部分は前号に投稿しました。本号には「父子山行記」を投稿掲載します。ご高覧覧いただければ嬉しいです。 ……………………………………………………………
<編註> ○「自分史Review」連載が完結しました。the endにしようかと思いましたが、若干追加しようかと思い立ち、とりあえず「わが山歩記」(2008年執筆)を部分的に投稿することにしました。 タイトルは「散歩記」ではなく「山歩き記」です。 ○原文はすごく…
プロアドベンチャーレーサー田中陽希さんが、日本三百名山全山踏破に挑んだ「グレートトラバース3」の202座目「乾徳山」を、今朝のNHKBS (7:45-8:00) でみました。関東甲信越の山には私も登っているので、20年以上も前に行った「乾徳山」思い出しながら。 …
日本一険しい縦走路!東鎌尾根~槍ヶ岳~大キレット~西穂高【1/4】~【4/4】の動画(by MARiA麻莉亜)を見て驚き感動しました。 私は40代、50代に山歩き・登山を20年間やりました。低山歩き・日帰り登山が主流でしたが、最後の数年間は3千メートル峰の日本…
教科書で習ったパスカルの言葉は今でも覚えています。 → 「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦に過ぎない。しかしそれは考える葦である」 翻って考えるまでもなく、人間は(人間だけではないが)足で歩く。「葦」と「脚」、「葦である」と「脚で歩く」。…
本ブログ前号で「思い出の白馬岳」を書きましたが、もう一つ、「白馬三山」の記憶も蘇りました。山には独立峰と連峰(立山連峰、穂高連峰、谷川連峰etc.)がありますが、三つの連山の場合、「〇〇三山」と呼ぶばれます。 漢字には「象形文字」がありますが、…
私は今から11年前の2008年(平成20)11月に、「わが山歩記」を書きました。それによると、1975年(昭和50)から1994年(平成6)までの20年間に、111回山歩き・登山をしています。 中小の山へ日帰りで出かける単独山行でしたが、そのうち山小屋泊まりも経験し、終…
(写真撮影:Atelier秀樹) 「福山英樹の半生」の第6回(最終編)をお届けします。よろしかったらお読みください。 / Atelier秀樹
鍾乳洞と神々の遊ぶ庭 / Atelier秀樹 毎週見ることにしている日曜朝のNHK二つの番組を、今朝(10月29日)も見た。岩手県の「龍泉洞」と北海道の「大雪山国立公園」です。どちらも有名な名所ですが、その名に恥ない素晴らしい風景と番組内容。見終わっての感…
27年前の三ツ峠山登山 を思い出しました / Atelier秀樹 テレビは滅多にみないが、毎週日曜朝の「さわやか自然百景」7:45~8:00と「小さな旅」8:00-8:25は見るようにしている。旅行とはおよそ無縁の私は、毎週この「小さな旅」を見て、自分がそこへ旅した気分…
6)脱「日帰り」 日帰りで同じ山に行くといっても自ずから限界があり、次第に山歩きの範囲が広がった。完全日帰りだけでは消化できなくなり、登山開始から2年目の1977年(昭和52)10月、雲取山(2018)から三峰山(1102)へ縦走のため、スタート地点の鴨沢に…
4)山行の記録 山歩きの記録は、簡単なメモから詳細なものまで残っている。しかし全ての山行が漏れなく書き留められているとは限らない。 山歩きを始めたのは確か1973年(昭和48)頃からだと思うが、どういうわけかその頃の古い記録が全然見当たらな…
小生は1975年(昭和50年)から1994年(平成6年)の20年間、山歩きを楽しんだ。記録で確認できる限り、111回の山行をしている。 最後の登山は1994年10月16日。14年後の2008年に『わが山歩記』と題して執筆した。時期的なズレはある…