秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

ふるさと

久しぶりの旅行(帰郷)~  ④ 写真【拾遺】

しばらくダメだった「ブログへの写真掲載」が若干できるようになったので、今回の旅行で撮った写真を取り込んでみました。 ......................................... 千手院 ↓ 高松公園(高松の池)↓ 盛岡城跡公園(岩手公園)↓ 盛岡市中央公民館↓ 北上川…

久しぶりの旅行(帰郷)~  ③ 懐かしの母校「盛岡一高」を訪ねる

.............................................................................................................................................................................................. 今回の旅行で、母校(盛岡一高)へも立ち寄りました…

久しぶりの旅行(帰郷)~ ② 生まれ故郷の墓参り。弟との交歓。二戸市・八戸市・盛岡市の見物、、、

新渡戸稲造 銅像 .............................................................................................................................. 1)11月2日11時20分発の、東北新幹線「はやぶさ21号」で東京駅出発、14時02分に二戸駅に到着。2時間42…

「ふるさと」を思う

「岩手山」〜NHKTV「グレートトラバース3」の画面から ...................................................................................................... ○戦争中に田舎に生まれ育ち、18歳から東京に出てきて70年近い。何かにつけて、時々故郷に思…

佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)が28年ぶり、史上16人目の”完全試合”! + 大谷翔平(MLBロサンゼルス・エンゼルス)= 岩手県出身

プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が10日のオリックス戦で、28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成。94年の槙原寛己(巨人)以来28年ぶりで21世紀に入ってからは初めて。20歳5ヶ月は史上最年少となった。 因みに、大記録達成の昨日は4月10日、410は「良い○(マ…

1)朝ドラ[エール] 、2) 薬師丸ひろ子さんの讃美歌「うるわしの白百合」、  3)ふるさと自慢

NHK朝ドラ<エール>もやっと90回を迎えた。このドラマの主人公は作曲家・古関裕而、ヒロインは妻で歌手の古関金子。著名な作詞家、作曲家、歌手などもモデルにした(と言われる)、壮大な展開を見せています。私も珍しく毎日みています。 ドラマLAND(drama…

「カシオペア連邦」を食べる  /  るるぶキッチン(ASAKUSA エキミセ)で

みんで歌うのが大好きな私は新宿区の「うたごえ喫茶ともしび」と練馬区の「ふらっと b おんがくたいむ」に時々行きます。昨日は石神井公園の「ふらっと b おんがくたいむ」で歌声を楽しんだ後、西武池袋線、都営地下鉄と乗り継ぎました。電車内はいつものよ…

兄の旅立ちに寄せて

病を得て療養中の 兄 重篤! の知らせを受け、盛岡市へ駆けつけました。兄弟などの見舞い・励ましにかろうじて応えてくれましたが、10日後に息を引き取りました。子供の頃一緒に遊び親しんだ兄が、帰らぬ人となり、まことに痛恨の極みでした。葬儀に参列の…

福山英樹の半生(6)【完】 さらば戦争、平和・民主主義の到来、美しい故郷の山河、山への回帰

(写真撮影:Atelier秀樹) 「福山英樹の半生」の第6回(最終編)をお届けします。よろしかったらお読みください。 / Atelier秀樹

福山英樹の半生(5) ズーズー弁(東北方言)、国民学校分教場

(写真撮影:Atelier秀樹) 「福山英樹の半生」第5回は、ズーズー弁(東北方言)と国民学校分教場です。ぜひお読みください。/ Atelier英樹

福山英樹の半生(4)東北出身のコンプレックスと、「東北魂」のプライド

(写真撮影:Atelier秀樹) 福山英樹の半生(4)東北出身 第4回は、英樹の東北出身にまつわることです。どうぞ、お読みください。/ Atelier秀樹

福山英樹の半生 (3) イズナ事件 ~ 深刻だった村八分と虐め/農村の封建社会がもたらした悲劇 ~

【編集注記】 本項福山英樹の半生(3)にイズナ事件を持ってきました。この「イズナ事件」は『子供の頃の想い出』の第四部として、12年前の2007年(平成19年)に執筆したものです。 東北地方の小集落を震撼させた“村八分”社会的騒擾事件です。英樹の実家が…

福山英樹の半生 (2) 遊びの風景  

【編集注記】 12年前の2007年(平成19年)3月に『子供の頃の想い出』を書き、その中に【第四部】イズナ事件 を収めました。自分史執筆が一段落した2014年(平成26年)に、かねてから考えていた「イズナ事件」の小説化に着手し、『Atelier秀樹ノート』(『秀樹…

(短編小説)福山英樹の半生 ~ある男の自分史から~(1)

(写真:Atelier秀樹) 宮沢賢治の童話・短編小説を読んで、様々な感動を覚え、自分の子供の頃を改めて思い起こしています。 古希を迎えた私は「自分史」の執筆を思い立ち、「子供の頃の想い出」を書き、続いて「青春の追憶」「定年後のわが人生」「わが山歩…

3.11慰霊と先祖墓参の旅を終えて ~中学時代の教師と感激の再会。生徒・教師が一丸となった「新制中学校づくり」を思い出しました。

4月8日から10日にかけて、東北地方へ行って来ました。直接には「急用」ができたからですが、先祖の墓参と、3.11東日本大震災の慰霊、被災地・被災者へのお見舞い、の旅でもありました。これについては既に、本ブログ『秀樹杉松』の前号(4/13)と前々号(…

懐かしき思い出の地を、久しぶりに訪ねて

平成31年(2018年)4月8日~9日、急用ができたので、思い出の地を訪ねました。久しぶりだったので、懐かしい想いを満喫しました。彼の地は大きく変貌していました。奇しくも、“平成最後の旅”となりました。写真をいっぱい撮ってきましたが、その中のほんの一…

三陸海岸 3.11慰霊の旅 〜全線開通の「三陸鉄道リアス線」に乗り、災害と復興に思う。

東北出身の私は「3.11東日本大震災」8年後に、やっと被災地を訪れる機会を得ました。3.11を歌った「♪花は咲く」の歌詞に、亡くなられた方の無念の気持ちが織り込まれていますが、その中に「私は何を残しただろう」とあります。このくだりで私は涙が出ま…