2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
私は、新宿区の「歌声喫茶ともしび」と練馬区の「ふらっと b おんがくたいむ」に時々顔を出して、みなさんと一緒に歌うのを楽しんでいます。長嶋真美先生が主宰する「ふらっと b」には、「ふらっと b ハーモニー」という合唱クラブもあります。合唱の魅力に…
いつもは週2回ぐらい『秀樹杉松』をお届けしていますが、ここ1週間ほど休筆しています。「Atelier秀樹もコロナか?」「老いて、いよいよ筆も執れなくなった?」。実は、まだ今月いっぱいこの状態が続きますので、近況をお知らせします。 今月は《読書の軌…
《秀樹杉松文庫》が760冊になったことを前号で紹介しました。久しぶりで書店に寄ったら、新旧女流作家二人の素敵な文庫本を発見しました。大ベテランの宮部みゆきさんの『三島屋変調百物語』の5冊、20歳という最年少で松本清張賞を受賞した、学生作家…
《読書の軌跡》前号で、<秀樹杉松文庫>への登録本は660冊となり、このほかに未登録・未整理の山関係の本100冊が存在すると書き添えました。 実は、山関係の資料は登録の範囲外のつもりで、その中から5冊のみを登録公開しました。 →119) 深田久弥『日本百名…
Facebookに入ってしばらく経ったら、「ブックカバーチャレンジのバトンを渡します」との予告が入りました。ビックリ驚いてお断りしました。趣旨は反対ではないが、俺にはとても対応できそうもないからでした。 それだけだと “味もそっけもない” ので、何かマ…
1) まず冒頭に、私の不明をお詫び申し上げます。書斎や空き部屋(実態は足の踏み場もない物置部屋)を探して、もうこれ以上は無いと判断したので、500冊目の 石井妙子『女帝 小池百合子』をもって、《読書の軌跡》の投稿を終了させていただきました。 2) 根…
《読書の軌跡》完結! 1) 4つのシリーズからなる<読書の軌跡>連載も、今回で【完】となります。長きにわたるご愛読ありがとうございまいた。<ブックカバーチャレンジ>のもつ意味は理解できましたが、自分はどうも馴染めない気分でしたので、独自に私の…
<読書の軌跡> 最終シリーズの第3回です。 有名作家が相次いで登場します。宮本輝、津本陽、塩野七生、新田次郎、早乙女貢。次いでは、歴史関係の研究書、特に「東北」をテーマとした、赤坂憲雄、河西英道、高橋富雄、鈴木拓也、日本を主題とした研究書、…
《読書の軌跡》ラストシリーズ(2)に入ります。文庫本書き下ろしでいろんなシリーズを書きまくる、人気の流行作家佐伯泰英の登場です。『居眠り磐音 江戸双紙』は購入して、他のシリーズは図書館から借り出して、読みまくりました。書店に立ち寄ると、必ず…
<読書の軌跡> で表紙写真を取り上げた本は、これまで290冊を数えました。いよいよ今回の 4th Ser. がラストシリーズです。 私の愛読する作家は、松本清張、森村誠一、佐伯泰英、高橋克彦、内田康夫、葉室麟、宮本輝、宮部みゆき、山崎豊子などです。私の見…
<読書の軌跡> 3rd Ser. 第三回の40冊(251~290)をアップします。まず冒頭から、松本清張の代表作品26冊が登場します。次いで、高橋克彦、赤坂憲雄、宮部みゆき、上田正昭、阿刀田 高、今西憲之、の各氏の名が見えます。どうぞ、ご覧ください。 ……………………
それでは、3rd Ser.の第二回目の40冊(211~250)をアップします。
<読書の軌跡>2nd Ser. (5月30~6月1日)において、読んだ本(図書館貸し出し本を除く)90冊の表紙の写真を紹介しました。物置部屋に化している、書斎の隣室を探したら、まだ相当残っているので、120冊を引っ張り出して、 <読書の軌跡>3rd Ser.を新たに…