秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

令和の開幕と新たな “挑戦” の年。〜2019年(令和元年)を写真で振り返る〜

大晦日を迎え、365日が過ぎ去ろうとしています。今年は「令和時代」のスタートでした。 私自身にとって、今年は初体験の多い一年でした。それも受動的というよりは、自分から選択した新たな“挑戦”だったような気がしています。/ Atelier秀樹

田道間守(たじまもり)説話と、文部省唱歌  ♪田道間守。70年以上前を思い起こしました。

きのう(12月27日)、練馬の<ふらっと b おんがくたいむ>で、今年を締めくくる歌声に参加しました。いつものように前日以前に寄せられたリクエスト曲を前半で、当日の参加者から出されるリクエスト曲を後半で歌いました。 「ふらっと ♭ おんがくたいむ」主…

熊本4泊の旅紀行(No.7)【完】 〜坂学会の熊本坂巡検は、成功裡におわりました。

「熊本4泊の旅」(2019年12月13~16日) が終了。数々の思い出を胸に、12月17日熊本空港から成田空港へ。

熊本4泊の旅紀行 (No.6)【2019年12月16日】~阿蘇山、阿蘇火山博物館、草千里ヶ浜、内牧温泉

<待望の阿蘇> 坂学会坂巡検は、天草オプショナルツァー(12月13日午後)、田原坂(12月14日午後)・熊本市内の坂(12月15日)の3日間で、成功裡に終了しました。最終日の14時で解散後は、帰宅する者、九州各地へ足を伸ばす人、様々でした、私は熊本にもう1泊…

熊本4泊の旅紀行(No.5)〜熊本城、熊本城内の坂、加藤神社、水前寺公園(成趣園)、熊本大学(旧制五高)【坂巡検第二日】

坂巡検の二日目(最終日)は、熊本市内の京町台東崖と西崖の坂、熊本城内の坂めぐりでした。20以上の坂を健脚者が歩くので、膝と腰にトラブルを抱える私の参加はムリでした。幹部の特別判断で、私は本隊とは別行動を取り、マイペースで可能な坂を歩き、あ…

熊本4泊の旅紀行(No.4)=2019年12月14日【坂巡検第一日】 〜田原坂、田原坂公園、西南戦争戦没者墓地、田原坂西南戦争資料館

「天草オプショナルツァー」を楽しんだ翌日(12/14)は、いよいよ坂巡検初日の「田原坂」へ。本号では田原坂歩きをアップします。どうぞお読みください。が、/ Atelier秀樹

熊本4泊の旅紀行(No.3)【2019年12月13日】 天草(坂巡検オプショナルツァー)

熊本4泊の旅(3)は、坂巡検の前日の12月13日午後に行われた「坂学会坂巡検」の天草オプショナルツァー(私も参加)を投稿します。/Atelier秀樹

熊本4泊の旅紀行 (2)【2019年12月13日】 <坂学会坂巡検 熊本の坂>参加のため、羽田空港から熊本空港へ = 私にとっては初めての飛行機、初めての本格的な旅でした。

前号はいわば「熊本4泊」の総論みたいなものでしたが、この号から各論(行った先)に入ります。今回は熊本旅行シリーズ(No.2)です。どうぞお読みください。 /Atelier秀樹

熊本4泊の旅紀行【序章】 <坂学会坂巡検 熊本の坂>参加のため、熊本へ行ってきました。巡検翌日は市内見学、熊本へ4泊(2019年12月13日〜16日)しました。

年恒例となっている「坂学会の坂巡検」。今年は、2019年12月14~15日の「熊本の坂」巡りでした。坂巡検の前日=13日(金)には「天草オプショナルツァー」も行われました。私は初めてこれに参加。翌16日は熊本市内を見物しまし、4日間の熊本滞在と…

五木寛之『新・青春の門』第九部 漂流篇を読了しました。~♪ともしび、♪カチューシャ、♪バイカル湖のほとり、♪北上夜曲、軍歌。ロシア民謡とは、長調と短調と~

『秀樹杉松』前号(12/5)で紹介した五木寛之『青春の門』再起動:『新 青春の門』第九部 漂流編が、半世紀ぶりに復活しました。556ページの大作ですが、やっと読み終えました。その中から、私が驚き感動した音楽(歌)関係の部分に焦点をあてて、(原文を引用…

五木寛之『青春の門』が再起動! 伊吹信介・織江 半世紀ぶりの登場!〜『新青春の門』第九部漂流篇「バイカル湖への道」「シベリア無宿」、、、を感動のうちに読み始めました。

五木寛之さんの大作『青春の門』が、50年ぶりに、 『新青春の門』第九部漂流編として復活しました。驚きと喜びでいっぱいです。 五木寛之『新 青春の門』第九部 漂流篇(2019.9 講談社刊) 表紙カバー