2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
種々の症状があり、1年半前に大腸のポリープ切除手術をしたので、その関連ではないかと懸念して内視鏡検査を受けた。そしたらやはり「ポリープが大小見つかったので、大きいポリープ3個を切除した」とドクターから告げられた。このため入院一泊となり、さっ…
当時の局長への証人喚問。拒否し続けてきた与党がやっと賛成したのは、もちろん、総理・総理夫人・官邸の関与がなかった、との回答が確実に見込まれたからでしょう。その通りの展開になった。 それにしても、肝心のことは「刑事訴追の恐れ」を理由に答弁を”…
今日もスマホを携帯して、この時期の花々を撮影してきました。ご覧ください。 / Atelier秀樹 …………………………………………………………………………………… 『秀樹杉松』92巻2578号 2018-3-26, #blog<hideki-sansho>218 ……………………………………………………………………………………</hideki-sansho>
桜の花見に出かけ、入手したばかりのスマホで片っ端から撮影しました。そしたら、桜以外にも春の花が咲いているので、カメラに収めてきました。「春は曙」というが、「春は花」でしょうか? / Atelier秀樹 ………………………………………………………………………………… 『秀樹杉松』92巻…
今日は六義園(りくぎえん)・上野公園・隅田公園の3箇所へ、満開の花見に出かけました。土曜・日曜が満開に当たることは多くないのですが、その点今年は恵まれました。 東京には桜の名称がいっぱいありますが、上野公園・隅田公園・六義園(しだれ桜)はトッ…
朝日新聞朝刊の1面に「徘徊と呼ばないで」(認知症とともに)が出ている。私はたった今、「スマホのある生活」…のタイトルでブログ投稿したばかりです。花見に出かけようとして、玄関先の新聞の活字に目がついたので、急いで読みました。 徘徊は「目的もな…
今の世の中は「ケイタイ社会」と言ってもいいでしょうか。電車、バス内はもとより、喫茶店に入っても携帯をいじっている人が多い。歩きながらのケイタイは街の風物詩。ケイタイを所有しない私は、携帯者を見る(見せられる)立場にあった。あると便利かも知…
今朝の朝刊の1面に、内閣支持率の急落が報道されている。やっと国民も「殿の乱心」に気がついてきたんだな、と感じつつ社会面を開いたら、次のような記事が出ているのに驚いた。 内田康夫さん死去 83歳 作家、浅見光彦シリーズ 記事によると、13日、敗血症…
拡大する 「来週の日曜日3月18日に日比谷公園で行われるオリンピックのイベントに、リトグリが出演します。生歌を聴けるチャンスですので、気が向いたら是非どうぞ。生で聴くと本当に凄いですよ」というメールが、1週間前にリトグリファンの息子から届いた…
東京の桜開花宣言 18-3-17 午後2時半 〜平年より9日、昨年より4日早い 3月20日予想が、好天続きもあり、早ければ3月17日か18日と発表された。きょう17日昼のニュースで「午前中に気象庁の職員が、靖国神社境内の標本木を観に行ったが、4輪しか咲いてい…
葉室 麟『大獄 西郷青嵐賦』(文藝春秋 2017) 名作を次々に発表した葉室麟(1951-2017)は、昨年暮れの2017年12月23日に逝去されました。訃報に接した私は、直後から今日まで図書館から貸し出して既に35冊以上を読み、幾つかについてはこの『秀樹杉松』で取…
最近の政治は完全におかしいと思います。人間政治は駆逐され、今や動物が徘徊しているようです。何とかなりませんでしょうか? 主な動物をあげてみましょう。 塩梅辛酸騒狸 塩梅呆猿布陣 亜象罪魔城 鹿看板寵雁 これ以外にも、何匹か見え隠れします。 虎暗部…
今日は大田区池上に行ってきました。池上といえば「池上本門寺」。本門寺境内だけでもいくつかの名前のついた坂があった。その近辺も含めて11坂道を巡りました。 本門寺近辺の池上梅園、本門寺公園なども覗き、更には、本門寺に眠る「力道山之碑」も見てき…
◉前々号の「カレントイシュー三題」で、森友文書の改ざんニュースを、「日刊スポーツ」の記事で紹介しました。その後の情勢は急展開を見せています。当時の局長が引責辞任し、与党が拒み続けてきた同氏の国会招致も実現しそう。前回の「日刊スポーツ」に続い…
東京北区も坂が多い。4回目の今日は西が丘に行ってきました。ご覧下さい。坂歩きだけでなく、色々面白いことに遭遇しました。坂めぐりの真価は、実はこういうことにあると思います。「坂道」に関心ない方でも、参考になると思います。どうぞご覧ください。 /…
今日は3月11日。久しぶりで買って読んだ「日刊スポーツ」から、カレントイシュー三題を紹介します。「坂めぐり」や「葉室麟」のブログ続きで、Atelier秀樹は政治・社会音痴だと思われたかもしれませんが、私とて、人並みに時事問題への関心はもっています…
東京北区の赤羽南部と北部に続き、今日は十条・王子地区の坂巡りに行ってきました。王子の坂はどれも本格的な坂でした。近くにある王子稲荷神社、王子神社、名主の滝、中央工学校(田中角栄氏の出身校)、音無親水公園、あすかパークレールなど、もたっぷり…
葉室 麟『この君なくば』(朝日新聞出版、2012) 私は特定の作家の作品を集中的に読むことが多い。その際はできるだけ、発行年順に読むようにしている。最初から全冊読むつもりなら機械的になるが、面白そうなものを選ぶとなれば、やはり書名が気になる。『…
シルバー人材センター主催の杉並清掃工場(高井戸)の見学会へ行ってきました。昨年リニューアルオープンしたばかりですが、五年かけて作り上げた工場だけに、ごみ収集から焼却処理されるまでの近代的な工程について、映像を見ながら職員の説明を受けた後、2…
葉室 麟『あおなり道場始末』(双葉社、2016) 葉室小説の出だし(序章)がいつも絶妙である。特に主人公などの登場人物の描写が優れており、わかりやすい。最後まで読み切ってから念のため冒頭に戻ってみると、なるほど全てはここから出発している、と思い…
葉室 麟『草雲雀』(実業之日本社、2015) 「草雲雀(くさひばり)」という美しい書名にひかれて読もうとした。やっと「利用中」が解けて、図書館から借りだして読むことができた。 主人公は幼馴染の清吾と伊八郎。そして、伊八郎の父・清吾の妻。藩首脳の派閥…
今日は3月3日「桃の節句」。本来は旧暦の3月3日なので、うるさく言えば来月(4月)の18日ということになる。それはともかく、今日は好天に恵まれ、梅の花や河津桜が見事に咲いていた。そういう意味では、新暦の3月3日は「梅の節句」とでもいうべきか? …
葉室麟『はだれ雪』(角川書店、2015) 葉室麟作品を30冊も読んだ私ですが、書名だけでは主題や内容はわかりません。この際だから正直白状しますが、魅力的な書名の『花や散るらん』を読もうかと思ってネットで調べたら、赤穂浪士事件がテーマだとわかり、…
31回目の坂めぐりは、前回の赤羽北部に続き、赤羽南部へ行ってきましたが、どれも一流の坂でした。昔?赤羽に住んだことはあるが、ほとんど行ったことがない地域だったので、地図とにらめっこしたり、通行人や地元の方に教えてもらうなど大変でした。昼間の…