鈴木旭
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭著)の読書メモシリーズも、いよいよ本号で終わりにさせていただきます。最終の第101章「みちのくとは何か」で本シリーズを閉じることにいたしました。 末尾には「本シリーズを書き終えて」(Atelier秀樹)を添えました。お読み…
豊島園にて(2019) 今回(No.9)は、(本シリーズのハイライトと私が思う)「義経北行伝説」をと取り上げます。こんな詳しい資料に接したのは初めてです。どうぞ、ご覧ください。 なお、お読みいただいている鈴木三郎『古代みちのく101の謎』読書シリーズは…
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭著)の読書ノートも、8回目を迎えました。あと2回ぐらいで、このシリーズ終える予定です。
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭) を読む(6)~ ◉東日本に縄文人の「国」があった? ◉神武天皇と長髄彦の対決 をお届けします。 『古代みちのく101の謎』著者:鈴木 旭氏(本書表紙カバーより)↑
鈴木旭『古代みちのく101の謎』を読む(5)~ ◉神武天皇は何者だったのか、◉「神武東征」とは何だったのか。をお届けします。
『古代みちのく101の謎』(鈴木旭)は、まさに ”面白くて為になる本”です。前回の(1)は、盛り沢山の長文になったので、これからの(2)以降は、少しコンパクトな構成にしたいと思います。書名は「みちのく」となってますが、日本古代の歴史全般に及ぶ展開…
<秀樹杉松>10/10号の今野敏『神々の遺品』で予告した、 鈴木旭『古代のみちのく101の謎』(新人物往来社 1995)を、図書館から借り出して早速読みました。私の関心が深いテーマですが、初めて知ることも多く、勉強になりました。 本書「101の謎」の中から…