秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

『秀樹杉松』へようこそ!

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 『秀樹杉松』は、2013年7月創刊の『Atelier秀樹ノート』(雑誌)を改題したものです。2361号(2017年8月)から、紙印刷をやめてブログへの投稿に切り替えました。タイトルは

秀樹杉松(ひできさんしょう) hideki-sansho.hatenablog.com で、ブログ投稿は 676回(号)を数えています。(2020年7月現在)  

ブログは種々のカテゴリーから成ってますが、メインコンテンツは「坂めぐり」「親川記」(しんせんき/川歩き) の2つです。

 

 → 坂めぐり

 東京23区内の坂歩き(2017年11月〜2018年12月)の記録です。1年間に118出かけて876坂を歩き巡りました。(アクセスは、矢印右側の 坂めぐりをリックすしてください)

  

 → 親川記 (しんせんき)

都内の37の中小河川歩き( 2013年3月〜6月)の記録です。川に親しんだので、「親川記(しんせんき)」と名付けました。3K(鴨・亀・鯉)と友達になりました。(矢印右側の 親川記 をクリックすると、アクセスできます。

 

*「坂めぐり」「親川記」以外のカテゴリーへのアクセスもお待ちしております。

→ 読書・クラシック音楽・ウォーキング・うたごえ・坂研究・山歩き・文化芸能・坂学会 ・プロ野球・大相撲・読書の軌跡、、、。

 

                             (2020/8/2更新)

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 『秀樹杉松』98巻2699号 2018-10-10  /  hideki-sansho.hatenablog.com #339

うたごえ喫茶「新宿ともしび」2年間の思い出(4) 春・秋の「大うたごえ」

 

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「ともしび」2年間の思い出、第4回は、春と秋の年2回開催される「大うたごえ」です。上野公園野外ステージとか新宿文化センターホールなどの、屋外や大きな会場での「うたごえ喫茶ともしび」です。

 

私は「おおうた」と勝手に読んいましたが、どうやら「だいうた」のようです。また、春と秋の名称は微妙に区別されているようですね。例えば、

  春は「第18回ともしび春の大うたごえ喫茶」、そして秋は「秋の大うたごえコンサート2018」……、(違っていたら、ごめんなさい!😞

 

私はこの祭典には参加して、その様子はブログ<秀樹杉松>に執筆投稿しています。今年は春・秋ともコロナで中止となり残念でした。

2019年11月24日に上野公園野外ステージで行われた「秋の大うたごえコンサート2019」を収録した <秀樹杉松>2019/11/25号を再録します。

 

ちなみに私はこの日、ともしび「昼間の合唱団」の一員として、ステージで合唱しました。合唱は初めての経験であり、しかも「ともしび合唱団」との共演は、忘れられない思い出となりました。それでは、当日の様子をご覧ください!

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<秀樹杉松>2019/5/22号(2019春の大うたごえ)の再録

 

  

ともしび 秋の大うたごえコンサート 2019 ~ 盛大に行われ、ベイビー・ブーも出演しました。そして、私も合唱に参加しました。

 

「ともしび 秋の大うたごえコンサート 2019」

が、きのう11月24日(日)新宿文化センター大ホールでが開催され、おそらく1000人近い?参加者で、盛大に行われました。この愛称「大うた」は毎年春と秋の2回開催されているようです。

 

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 “ともしび歴”1年に過ぎない私は、今回が3回目です。1回目は単なる「お客さん」でしたが、2回目と3回目の今回は合唱にも参加しました。もちろん私は名だたる「ともしび合唱団」員ではありません。「ひるまの合唱団」の一員として、「ともしび合唱団」と一緒に合唱しました(末席を汚しました)。当日のプログラム(コピー写真)の第1ステージの最後、

「合同演奏」11.アムール川の波、12.収穫の歌 の2曲を、音楽文化集団ともしび、ともしび音楽講座の皆さんの器楽演奏に合わせて歌いました。

 われわれ「昼間の合唱団」は、「ともしび合唱団」の“二軍”、いや“三軍”みたいなものですが、講師の小川邦美子先生の指導で毎月2回「新宿ともしび店」で合唱を、気楽に(?)楽しんでおります。春と秋の「大うた」の頃になると、ともしび合唱団から「一緒に歌いませんか?」の声がかかるようです。

 今回わたしは合唱曲を覚える自信がないので、ともしび合唱団の稽古場へ数回通って練習に参加させてもらいました。“超出来の悪い年寄り”にもかかわらず、暖かく迎えてくれた団員、講師の皆さんに心から感謝します。それにしても、プログラムの「出演者紹介」欄に、「ひるまの合唱団」の文字を見て、驚き、嬉しくなりました。

 今回の「大うた」と「合唱参加」は、私にとって、忘れられない大きな思い出となりました。

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 それでは、昨日の「ともしび秋の大うたごえ」の様子を、ごく簡単に写真で紹介いたします(私の下手なコメントは省略)。なお今回も「ベイビー・ブー」(5人)が友情出演しました。また、「若者メンバー」(10名)もデビューしました。どうぞ写真をご覧ください。

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小川邦美子さん(「ひるまの合唱団」の先生」)

 

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中西たみ子さん、中西明さん、

 

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小川邦美子さん、清水正さん、 寺谷宏さん、、、、

 

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津田伸子さん、金指修平さん、本道 亮さん、藤崎健太さん、、、、

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 若者メンバー(名称未定とか)、頼もしいですね! f:id:hideki-sansho:20191125223258j:plainf:id:hideki-sansho:20191125220547j:plainf:id:hideki-sansho:20191125220606j:plain

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ベイビー・ブーの皆さん(シノブ ・ケン ・ チェリー・ユースケ ・ ユウ)

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コーラス隊の皆さん

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終幕:全員集合

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また来年!

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終了直後、ともしび新宿店の営業 

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 新宿文化センターでの「大うた」で大活躍後、休む間も無く、ともしび新宿店に駆けつけたお二人。お疲れ様です(実は私も行ったのです)。

(左)リクエストに応えて持ち歌を歌う斎藤隆さん(ともしび新宿店長 、音楽文化集団ともしび社長)

(右)夜のうたごえ司会に当たる清水正さん

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<写真撮影:Atelier秀樹>

【お詫び】お名前は、調べてわかった範囲で記載しました。ですが、(客としての)ともしび歴が1年に過ぎないので、全員とはいきませんでした。この点何卒、新人に免じておゆるしください。

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『秀樹杉松』111巻2946号 2019.11.25/ hideki-sansho.hatenablog.com #586

 

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『秀樹杉松』116巻3658号 2020.9.29/ hideki-sansho.hatenablog.com #698

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うたごえ喫茶「新宿ともしび」2年間の思い出(3) 斉藤隆店長・社長:新宿フィールドミュージアム「新宿坂まつり」 /  大野幸則前社長『うたごえ喫茶ともしびの歴史』

 

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3回目の今日は、うたごえ喫茶ともしび」斉藤隆店長・社長と、大野幸則前社長を取り上げます。

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うたごえ喫茶「新宿ともしび」、2年間の思い出(2)小川邦美子先生と「昼間の合唱団」/ 長嶋真美先生と「ふらっと b おんがくたいむ」

 

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半世紀ぶりで「歌声喫茶ともしび」へ行ったのは、2年1ヶ月前。それを書いた<秀樹杉松>の2018/8/26日号を、前号に再録しました。自分自身すっかり忘れていたことを、このブログ記事を読んで、やっと思い出しました。

 

その日の歌手・司会者は小川邦美子先生で、ピアノ伴奏は長嶋真美先生だったのです。そこで、今回はこのお二人に関係することを取り上げます。小川先生はともしび「昼間の合唱団」で、長嶋先生は「ふらっと b おんがくたいむ」(練馬)でもお世話になっています。

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1)小川邦美子先生と<昼間の合唱団>

 

2018年8月25日に半世紀ぶり?で「ともしび」へ行き、<お昼のうたごえ>に参加し、半年後の2019年2月12日に小川先生ご指導の「昼間の合唱団」に入会しました。斉唱だけでなく、合唱もやってみたいと考えたからです。

 

みんなで斉唱する「歌声」は素晴らしいのですが、時々ハモる声を聴くと、「ああ、合唱は良いなあ、たまらない」と心がときめきました。合唱は若い頃から憧れていたが、「楽譜が読めない俺にはとても無理」と、それこそ半世紀もの長い間諦め、敬遠してきたのでした。

 

小川先生が「昼間の合唱団」の指導に当たっておられと知り、おそるおそる相談したら、「楽譜読めなくてもいいよ」と励まされ、合唱団に参加しました。そうはいうものの、合唱の練習は楽しいだけでなく、楽譜読めない自分には(当然ながら)厳しさも感じました。しかし、念願かなってやっと合唱を始めたのだから、と月2回の例会に参加しました。

 

自分は高い声はよく出ないので、本当なら「バス」かもしれないが、メロディが歌いやすいので、テナーを選びました。バス、ソプラノ、アルトの声を聴きながらテナーを歌うのも良いが、最近になって、「バスを歌うと、合唱やっている実感がする」「バスが入ってこその合唱ではないか」「今度、バスに挑戦してみようかな」と思うようになり、例会終了時に大きな声で呟きました。

 

「発表会はなし」ということでしたが、昨年の暮れ12月24日に「ともしび」店内で、お客さんを前に「フィンランディア」「小さな秋」を披露する、ミニ発表会がもたれました。緊張しましたが、なんとか歌い切りました。「俺も合唱団員だ」との喜びと緊張に包まれました。

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小川邦美子コンサート 

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5日後の暮れも押し詰まった12月29日には、<小川邦美子コンサート>が「ともしび」店内で開かれました。「ともしび」で司会・歌指導する先生の歌も素敵ですが、やはりコンサートでの独唱は「素晴らしい!」の一語につきました。ちなみに私は、小川先生のCD <啄木によせて歌える>と<啄木の魅力を歌う~東海の>の2枚を買い求めて、家で聴いています。

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月2回の合唱練習が終わった直後に、隣のビルの居酒屋で数人で喉の渇きを癒しながら、1時間近く合唱仲間と懇談しました。一緒に歌うだけでなく、みんなで語り合う場がもてたのは、素晴らしかった。懇談終了後に「ともしび」に戻り、夜の歌声に参加するのが恒例でした。普段私は昼の歌声に参加でしたが、月2回の合唱例会日に限り、夜に参加しました。

 

月2回の「昼間の合唱団」の例会と、終了後の居酒屋での懇談会、夜の歌声。忘れられない「新宿ともしび」の思い出です!

 

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2)長嶋真美先生と<ふらっと b おんがくたいむ>(練馬)

 

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コロナ禍で座席制限、日程調整 ↓

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長嶋真美先生は、私が「ともしび」で最初に出会ったピアノ伴奏者です。その名演奏に、正直驚きました。音楽音痴の私ですが、なぜか「最高のピアニスト」に思われました。そこで、長嶋先生がピアノ伴奏の時は「ともしび」に行くようにしました。

 

お客が司会者やピアノ伴奏者に声をかけるのは、禁じられているのかと遠慮してましたが、昨年2月の「お昼のうたごえ」の休憩時間に、思い切って先生に声をかけました。その時に、先生が練馬の方で <ふらっと b おんがくたいむ>という歌声・音楽広場を主宰されていることを知りました。

 

ぜひ行ってみたいと話したら、「いちど見学に来てください」と誘われ、練馬区男女共同参画センター(えーる)での例会を見学しました。気に入ったのでその場で「入会」を申し出て、12月7日に入会しました。この日から私は、新宿「ともしび」と練馬「ふらっと b おんがくたいむ」の両方に参加することになったのです。

 

会員制ですので、いつも顔見知りのメンバー。和やかな親近感に溢れています。会場は2ヶ所で、もう一つは1駅離れた「練馬区勤労福祉会館」。1箇所に固定してもよし、自分の都合つく日にどっちかの会場に行くもよし、自由に選択できます。先生の準備の関係から、前もって行く日は書き込んでおきます。

 

「ともしび」のように、ピアノ伴奏と司会・歌が別人ではなく、先生お1人でピアノ演奏・司会・歌唱の三つをこなします。よくもこんな芸当ができるものだと、感心し・驚いています。何から何まで全部 “女手一つ”(失礼!)でやり切るのですから、大したもんです。ピアノが上手いだけでなく、素敵な声での歌唱も素晴らしい。

 

リクエスト方式ですが、二つに分かれています。一つは、「ともしび」のように、その日の参加者がその場でするリクエスです。もう一つは、(当日ではなく)事前のリクエスです。会員が例会に参加した日に、後日に歌いたい曲をリクエストし、予定日の併記もできます。

 

このリクエスト曲の事前申し込みは、会員制ならではの方式でしょう。先生はこの事前リクエストの曲(概ね10曲)の歌集をご自分で作成し、毎回の例会に持ち込みます。どんな歌でも取り上げてくれます。先生ご存知のない歌・新しい歌・昔の歌でもでもちゃんと調べて、歌集を作り、ピアノ伴奏・歌唱してくれるのです。正直頭が下がります。

 

なお、長嶋先生は、<ふらっと b おんがくたいむ>とは別に、<ふらっと b ハーモニー>(合唱サークル)も主宰されており、私も途中から参加しましたが、半年で脱落しました。

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写真:Atelier秀樹

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『秀樹杉松』116巻3656号 2020.9.27/ hideki-sansho.hatenablog.com #696

うたごえ喫茶「新宿ともしび」、2年間の思い出 ( No.1)〜半世紀ぶりで行った初日(2018/8/25)

 

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うたごえ喫茶ともしび」(新宿3丁目、靖国通り)は、

9月30日をもって閉店(契約期限)し、現在地での36年の歴史に幕を下ろすそうです(tomoshibi.co.jp)。コロナ感染拡大の終息を見据えた時点で、新店舗(未決定)へ移転して営業再開し、「うたごえ喫茶ともしび」は存続させるとのこと。

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安倍前首相の「仮病」説 ~今ごろになって、やっと出てきました。

 

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今日ネットでニュース検索などしていたら、

「安倍前首相はやはり仮病だった」の見出しに遭遇しました。それは正直驚きでした。だが「そんな筈はないだろう」の意味ではなく、「やはりそうか」と、「俺もそう思っていた!」からです。「今ごろになってやっとか」。だが、これは7年8ヶ月間の沈黙から国民が解放され始めた証かな。

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<高齢者・シルバー活躍社会>   ~ 「敬老の日」に思う

 

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<秀樹杉松>前々号(9/17)で、菅新内閣メンバーの年齢 ~閣僚21人のうち50代・60代合わせると17人(8割)~ は、「意外に若い」とも言えるが、40代ゼロなので「若いとはいえない」と、ボカしました。あなたはどうお考えでしょうか?

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馳 星周『陽だまりの天使たち ー ソウルメイトII 』(集英社文庫)を読む。

 

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『少年と犬』で、今年の第163回直木賞を受賞した馳 星周さん『少年と犬』『比ぶ者なき』に続いて、『陽だまりの天使たちーソウルメイトII』を読みました。いつもながら「感動!」。

 

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<秀樹杉松>9/6の馳星周『少年と犬』でも言及したように、私は「犬は怖い」(子犬は可愛いが)と思ってきました。犬を散歩させている人を、複雑な気持ち(いいなあ。だけど俺はやらない)で見てきました。

 

それが『少年と犬』を読んで、大きな衝撃と感動を覚えたのです。自分の知らない世界、犬と人間の関わりを知り、何よりも「犬」そのものを見る目が転換したのです。今回の『陽だまりの天使たち ーソウルメイトII』で、その感を強くしました。

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本書の表紙カバーには「人間が犬を選び、犬が人間を選ぶ。その先に生まれる信頼関係が ”ソウルメイト”の証」とあります。

 

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本書冒頭の<いつもそばにいるよ>に、6ページにわたって、犬のぼくちゃんの語りが書かれています。

ぼくたちはね、人間と違って今を生きるんだ。その瞬間、瞬間に、楽しかったり嬉しかったり怖かったり悲しかったり。・・・今がすべて。大切なのは今だけ。せっかくぼくらと暮らしているんだから、あなたたちも今を楽しもうよ。

ぼくはずっとあなたたちのそばにいるんだよ。ぼくとあなたたちは魂で繋がっているんだから。魂の絆は永遠なんだから。だから、約束してよ。新しい子を迎えるって。その子に、ぼくにしてくれたのと同じことをしてあげて。

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本文から2箇所だけ紹介します。

エマは天使だ。犬はみんな天使だ。傲り高ぶって汚れた人間たちを癒すために神様が遣わした天使なのだ。「ありがとう、エマ」(p.260 安楽死されるエマへ )

そう。出会った瞬間から、ぼくたちは魂の伴侶なんだよ。「魂の伴侶……」。そう。英語じゃソウルメイトって言うんだって。(p.359 バーニーズ・マウンテン・ドッグ ー魂の伴侶ー)

 

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(写真:Atelier秀樹)

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『秀樹杉松』116巻3052号 2020.9.19/ hideki-sansho.hatenablog.com #692