秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

新年早々の試練!

 

 

 ○わがブログ『秀樹杉松』(ヒデキ・サンショウ)は、本号で1,227号を迎えました。暫くご無沙汰していましたが、久しぶりで端末を叩いています。(私事で恐縮ですが、この間3週間の入院生活を送っていました。)たった21日間でしたが、何かしら長期のお留守?をした感じです。

 

 ○旧暦の「傘寿(サンジュ:88歳)を迎えた今年でしたが、皮肉なことに、入院生活が待っていました。この歳での入院だから、「このまま病院で、我が人生の終幕を迎える」ことになりかねない局面ではあった。

 

 ○幸いなことに、21日間の入院で退院できた。感謝・感激に絶えない(いささかオーバー気味だが)。内臓疾患や癌だと、どう展開したかも知れません。お陰様で、今回の入院加療の試練は大変勉強にもなりました。

 

 ○三週間の空白は、短くはなかったです。病気入院はマイナスですが、ある意味では「人生勉強」にもなりました。この重要・大切な体験と教訓を活かして、残る余生を噛み締めつつ過ごしたいですね!

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『秀樹杉松』143巻4187号2024.2. 1(ブログ投稿第1,227号)

/ hideki-sansho.hatenablog.com.No.1,227

2024年(令和6年)の幕開け

 

 ○新年だというのに、元日の午後4時10分に石川県地方を震源とする強い地震が襲い、翌2日の午後5時50分ごろには東京の羽田空C滑走路で、着陸しようとした日本航空 (JAL)の516便と、滑走路上にいた海上保安庁の航空機が衝突し、双方が炎上しました。

 

 ○正月3日付の新聞の1面は、この二つの災害・事故の報道で埋め尽くされました。

『秀樹杉松』143巻4185号2024.1. 8(ブログ投稿第1,226号)

/ hideki-sansho.hatenablog.com.No.1,226

 

『秀樹杉松』の復活

 

 ○本ブログ『秀樹杉松』も1,221号を数えたので、、昨年11月11日付の1,221号限りで”廃刊”を宣言しました。千号以上も書き続けたことだし、この辺が”擱筆”(筆をおく)どきかと考えたからでした。だが名残り惜しそうに?、「秀樹杉松余情」(1~3)を直ぐに投稿しました。

 

 ○一方で、「もう少し書いてもいいかな?」「まだ書けるし、書きたいたい事もある』との自問自答もありました。また、「書き続けてほしい」との声にも接しました。

 

 ○いささか揺れる心境でしたが、、年も改まったことだし、2024年1月から1ヶ月ぶりに『秀樹杉松』を復刊することにしました。巻号は、「余情」1~3号も含めて、143巻4,185号からの再開となります。

 

 ○「気が向いた時に書いて投稿する」『秀樹杉松』ですが、お読みいただければ幸いに思います。

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『秀樹杉松』143巻4185号2024.1.7(ブログ投稿第1,225号)

/ hideki-sansho.hatenablog.com.No.1,225

「秀樹杉松」余情 (3) ~ 2023.12.4

虎ノ門

虎ノ門」と聞けば、まず頭に浮かぶのは何でしょうか?

検索すると、こう出てきます。

虎ノ門

→東京都港区の町名。オフィスビルや商業施設の超高層ビルが集中する大規模なオフィス街。

虎ノ門ヒルズ 森タワー(虎ノ門1-23ー1~4)

虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(虎ノ門1-17-1)

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(愛宕1-1-1)

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(虎ノ門2-6-1)

 ~「虎ノ門ビル=森タワー」、と覚えていましたが、4つの「タワー」からなる「虎ノ門ヒルズ」街に発展しているんですね!

 

 しかし私が今日虎ノ門に出かけたのは、このタワー街ではなく、近くの「虎の門病院」でした。洒落にもならないですね!

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『秀樹杉松』の復活

 

<編集註記>

 

 ○本ブログ『秀樹杉松』も1,221号を数えたので、、昨年11月11日付の1,221号限りで”廃刊”を宣言しました。千号以上も書き続けたことだし、この辺が”擱筆”(筆をおく)どきかと考えたからでした。だが名残り惜しそうに?、「秀樹杉松余情」(1~3)を直ぐに投稿しました。

 

 ○一方で、「もう少し書いてもいいかな?」「まだ書けるし、書きたいたい事もある』との自問自答もありました。また、「書き続けてほしい」との声にも接しました。

 

 ○いささか揺れる心境でしたが、、年も改まったことだし、2024年1月から1ヶ月ぶりに『秀樹杉松』を復刊することにしました。巻号は、「余情」1~3号も含めて、143巻4,185号からの再開となります。

 

 ○「気が向いた時に書いて投稿する」『秀樹杉松』ですが、お読みいただければ幸いに思います。

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『秀樹杉松』143巻4185号2024.1.7(ブログ投稿第1,225号)

/ hideki-sansho.hatenablog.com.No.1,225

「秀樹杉松」余情 (2) ~ 2023.12.3

ブログ『秀樹杉松』の”廃刊宣言”から3週間しか経つてませんが、また書きます。

数字の3の次は4なのに因み、『秀樹杉松(サンショウ)』の後をうけて、見出し(タイトル)を「秀樹杉松~余情(ヨジョウ)』とします。

自然に恵まれた杉並区に住んでおり、南へ200メートル歩くと神田川へ、北へ200メートル歩くと善福寺川へ出ます。この神田川善福寺川は、私の日頃の散歩コース。今朝は善福寺川へ行ってきました。

 

「秀樹杉松」余情 (1) ~ 2023.12.1

ブログ『秀樹杉松』の廃刊を宣言して、3週間が経過しましたが、また書きたくなりました。これって、典型的な ”三週間坊主” で、我ながら”情けない! (出版業者ではなく、もっぱら”物書きの好きな”88歳の老人ですので、お許しください。)

数字の3の次は4なのに因み、『秀樹杉松(サンショウ)』の後は『秀樹杉松余情(ヨジョウ)』とします。

自然に恵まれた杉並区に住んでおり、神田川善福寺川は毎日の散歩コースです。今朝は神田川を歩いてきました

 

「秀樹杉松」終刊のご挨拶。

知識と判断力 ~ 2023年11月11日〜最終の「完結号」

 

1) 本誌「秀樹杉松」は、この第4,182号をもって終刊することになりました。

2) 結末不明のまママ、静かに消える方法もありますが、短い「最終号」を書いて舞台を降ります。

3)最終完結号のタイトルは「知識の判断力」としました、万感の思いを込めて。4,182のすべての号は、この「知識の判断力」の執筆だったからです。

4)時恰も秋。何となく、周囲には ”もの寂しい”雰囲気” が、漂います。この頃の寒さは「秋を飛ばした冬到来か」と驚いています。

5)当初は印刷体でしたが、途中からブログに切り替えました。

6)「4182号」といえば、半端な号数ではなく、実際「大変に長~い年月」でした。

7) 今から思えば、”高い志”? で発刊したはずですが、4千182の各号には、執筆編集者Atelier秀樹の思いが綴られているはずです。

8) お読みいただけれ幸いです。長い間のご愛読、本当に有難うございました。皆様、お元気に良いお正月をお迎えください!

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『秀樹杉松』142巻4181号2023.11.11(ブログ投稿第1221号)

/ hideki-sansho.hatenablog.com.No.1221