秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

門井慶喜

門井慶喜著『自由は死せず』読みきりました。「明治の元勲・板垣退助、没後100年 その志を令和の世に問う長編歴史小説」(出版社の帯より)

私は一昨年(2018)、門井慶喜『銀河鉄道の父』(158回直木賞受賞)を読み、本ブログ「秀樹杉松」(2018年4月1日号)に感想を投稿しました。その後『家康、江戸を建てる』も読みました。今回の門井慶喜『自由は死せず』は、門井さんの小説3回目ということにな…

門井慶喜『銀河鉄道の父』を読む ~ 宮沢賢治、銀河鉄道の夜、雨ニモマケズ、風の又三郎、春と修羅、永訣の朝、注文の多い料理店、イーハトヴ(イーハトブ)、よだかの星、どんぐりと山猫、セロ弾きのゴーシュ、花巻農学校、本郷区菊坂町……

門井慶喜『銀河鉄道の父』 (講談社 2017年刊。第158回直木賞受賞作) 石川啄木と宮沢賢治は、私の高校(当時は中学校)の偉大なる大先輩です。郷土の天才ですから、経歴・生涯・作品は一応は知ってるつもりでした。だが、先日書店で購入した『銀河鉄道の父』(…