2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
総理長男がつとめる放送関連会社による、総務官僚の接待は、なんとも不思議。「知らぬ存ぜぬ」で通そうとしたが、ついに概要が判明。珍しく、総務省の対応が少し速い?という印象もあったが、結局は「総理長男」が絡むので早めに拡大を防ぎたかっただけでし…
私は<秀樹杉松>2/4号で、「半藤一利さんを追悼し、名著『日本のいちばん長い日』を読みました」、を書きました。1週間後の2/11新聞広告で、半藤一利『歴史探偵 忘れ残りの記』の発刊を知り、書店に駆けつけて購入しました。奥付を見たら、発効日は前日の2…
Facebookに「今日2月22日は〇〇さんの誕生日。お祝いのメッセージを送ろう」の案内が出た。FB友の〇〇氏へ、早速メッセージを送りました。単なる「誕生日おめでとうございます」だけでは、と思い、少し数字遊びをしました。 ...............................…
NHKBSプレミアムで朝7時15分から「澪つくし」再放送をみていますが、シルバー就業があるので隔日にしかみられない。そこで、日曜昼の「今週の澪つくし」で1週間分まとめてみる(重複)こともしています。 ………………………………… さて、昨日(土曜)ひるに新聞のテ…
森喜朗会長の後任会長に、橋本オリ・パラ担当大臣(兼、男女共同参画・女性活躍担当)が、めでたく選出されました。 私は、心から「おめでとう、ご苦労さま、がんばってください!」と申し上げ、応援します。 …………………………… だが、今日の新聞では、いろいろ書…
辞任を表明した森会長の後任候補を選ぶ東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の「候補者検討委員会」は候補を橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣に一本化し就任を要請することになりました。 「候補者検討委員会」は18日、3回目の会合を開…
<編注> 本号は<秀樹杉松>の通算3737号に当たります。37ー37と語呂もいいですが、2013年創刊から8年が経過し、いつの間にかこんな号に達したのに感慨を覚えます。また、紙印刷をやめてブログ投稿に切り替え(2017年)から4年で、本号がブログ777号に当たり…
いろいろな変遷はあったようですが、今は月一回の「新聞休刊日」(日曜日)があります。ただし最近は、(新聞休刊日と朝刊休刊日に1日のズレがあって紛らわしいので)、スバリ「○日の朝刊は休刊」となっています。 ..........................................…
書店を覗いたら、津本陽さんの小説『生を踏んで恐れず高橋是清の生涯』と『小説渋沢栄一』とが並べ置かれていた。普通なら今年のNHK大河ドラマの主人公の後者だろうが、私は前者を選んで購入した。渋沢栄一より高橋是清に関心があったから。 二・二六事件の…
引責辞任したオリ・パラ組織委員会の森会長の後任に、内外の注目が集中している。誰の目から見ても、最適任と思われる人物がいる。 ………………………………………………… 東京オリ・パラ組織委員会理事/東京オリ・パラ担当大臣/女性活躍担当大臣/男女共同参画担当大臣/スケー…
保育園児でもわかる「83の次は84」は、まさに児戯に類することで、今日の理事・評議員懇談会で葬られました。 私は<秀樹杉松>で連日、森会長問題を取り上げました。 → ①小池百合子東京都知事の発言「4者会談には出席しない」が局面打開に大きく寄与し、森…
女性蔑視発言で引責辞任する森会長が、早くも後継を指名している。これはどう見てもおかしくはないか。口先だけの取り消し・お詫びだけで、実は何も反省してはいないことが、改めてはっきりしました。 ....................................................…
問題発言で内外から批判を浴びていた、森喜朗・東京五輪組織委員会会長。やっと退任の意向を自民党首脳に伝えた、との臨時ニュースが流れました。当然のことでしょう。 ..................................................................................…
緊急事態宣言(2/7まで)で、1ヶ月間例会が中断されていた「フラット b おんがくたいむ」(長嶋真美先生主宰・練馬区)が2/8に再開されました。都内の感染者も大きな減少を見せ、今日は2か月ぶりに200名台に下落しました。 政府の”出たとこコロナ対策”で、宣…
東北の寒村に生まれた自分は、”ズーズー弁”で育った。小学校(当時は国民学校初等科)で標準語に接したのが最初の、中学校に進学して英語に遭遇したのが第二の、日本の古典・古文を学んだのが第三の、「カルチャーショック」でした。 ......................…
歴史物が好きな私は、半藤一利・保阪正康両氏の本を読みます。私は両氏と同じ1930年代生まれの同世代なので、歴史の共有感を覚えるからです。そして何よりも、昭和史関係では群を抜いた著作があるからです。 半藤一利さんの訃報に接し、書店に出かけて『日本…