大相撲
”横綱・大関不在”の大相撲でしたが、関脇・小結の活躍が光りました。 ↓ 「新関脇霧馬山が、本割と優勝決定戦で小結大栄翔に連勝し、逆転で初優勝を果たした。5月の夏場所に大関昇進がかかる。(5/27『朝日新聞』) ........................................…
『日刊スポーツ』(2023.1.29)で、以下のように報道されました。 ◉白鵬 涙 マゲに別れ 宮城野親方「横綱 大関 早く作る」 ○史上最多の優勝45回など、数々の記録を打ち立てた大横綱が、20年以上ともにしてきたマゲに別れを告げた。元横綱白鵬の宮城野親方(37…
昨日の速報に続き、今朝の新聞の記事と写真を引用掲載します。 ↑『朝日新聞』 ↑『日刊スポーツ』 ↑『日刊スポーツ』 …………………………………………………… ○125年ぶりの1横綱1大関となった異例の場所を、残った看板力士が締めた。大関貴景勝(26=常盤山)は結びの一番で東…
○“一人大関”で孤軍奮闘した期待の「貴景勝」が、今日の千秋楽に琴勝峰 との相星決戦に掬い投げで勝ち、12勝3敗で3回目の幕内最高優勝を果たしました。おめでとうございます。 ○私はず~と以前から「貴景勝ファン」なので、ことさら嬉しいです!早速「秀樹杉…
↑『朝日新聞』2023.1.19 ↑『朝日新聞』2023.1.20 .......................................................................................... ○1月場所の熱戦が繰り広げられ、毎日の勝敗も気になりますが、力士(幕内・十両)の四股名に関心があったので…
『朝日新聞』2022.9.18 大相撲欄 より ........................................................................ 今朝の新聞(朝日)の大相撲欄を開いたら、貴景勝が大きく取り上げられている。星取表見たら、すでに2敗しており、全勝1人(北勝富)、1…
『朝日新聞』2022.7.20 p.17 ↑ .................................................................................... 『日刊スポーツ』2022.7.20 p.13↑ ...................................................................................... ○大相…
............................................................. ① 燕・ヤクルトか、虎・阪神か / ロッテか、オリックスか? 〜プロ野球、最終盤の優勝争い 今年のプロ野球は、コロナの影響で延長戦がないので引き分けが多く、正直面白くなかった。優勝とい…
『秀樹杉松』hideki-sansho ブログ投稿 500号! 雑誌創刊から 2860号! 『秀樹杉松』記念号にバラが満開 写真撮影:Atelier秀樹 本ブログ『秀樹杉松』を初めて投稿したのは2017年8月12日でした。1年9ヶ月かけて500号に達しました。「500」と…
“日本人出身横綱を!”の世論に押されて、昇進基準を満たさずに横綱昇進を果たした稀勢の里。昇進後も協会、師匠、横審、解説者、マスコミなどの「甘やかし」に甘えて、横綱、そして大相撲の権威を失墜させた末に、引退を表明した。 もちろんケガのことも勘案…
貴景勝 = 貴乃花継承 大相撲九州場所で小結貴景勝が見事な初優勝を成し遂げたので、前号で「特報」を出しました。 見出しは、 小結貴景勝が初優勝! ~貴景勝関、貴乃花親方、おめでとうございます! としました。ご覧のように、優勝した貴景勝だけでなく、…
貴景勝が見事な初優勝!<特報> 大相撲九州場所の千秋楽で、12勝2敗の小結貴景勝が前頭3枚目の錦木を下し、同じく12勝2敗の大関高安が関脇の御嶽海に敗れ、 貴景勝が13勝2敗で初優勝を成し遂げました。 22歳の若さでの初優勝を果たした貴景勝に…
「貴乃花親方引退」という衝撃の大ニュースに接したので、「ニッカン」「スポニチ」「スポーツ報知」をコンビニで買いました。 9月26日付のスポーツ3大紙の一面見出しを紹介します。 ....................................................................…
いろいろあった大相撲秋場所でしたが、やっと終わりました。今場所最大の特徴は、役力士10人が揃って出場し、そのうち(小結玉鷲を除く)9人が勝ち越したことでしょう。特に、横綱・大関・関脇は84勝36敗と断然の強さを見せました。本来ならアタリマエ…
<侍眠島相殺戦> 塩梅辛酸氏と石橋蹴氏とで争われた「侍眠島相殺戦」で、現職の塩梅氏が勝ったようです。戦虚中は「塩梅圧勝」が言われたが、結果は「石橋善戦」と報道されている。なんか、シラケ。 <大豆網:薄氷> 注目の木瀬ノ郷、身丈湖、結局ダメでし…
大相撲秋場所の焦点は、初日から千秋楽まで、横綱稀勢の里と関脇御嶽海。稀勢の里は昨日の10日目で勝ち越し、なんとか「即時引退」は免れた。片や御嶽海は3連敗で4敗を喫した。大関昇進には今場所11勝は必要だと言われているので、残り5日間を全勝す…
今場所最大の関心事、横綱稀勢の里と関脇御嶽海に、6日目ついに黒星がつきました。しかも、二人揃って同じ日に、枕を並べるようにして。解説者もアナウンサーも、そして大相撲ファンも「初日が大事」「序盤戦の成績次第」と思ってきました。 幸いなことに、…
本来ならアタリマエのことでしょうが、今場所の序盤戦は、横綱の鶴竜・白鵬・稀勢の里、大関の高安、関脇の御嶽海の5力士が、揃って序盤戦を5戦全勝した。正直言って、場所前の私の予想が完全に覆えりました。 / Atelier秀樹
秋場所3日目の横綱稀勢の里は、豊山(前頭2枚目)に土俵際まで押し込まれたが、突き落としで辛勝した。稀勢の里いつもの“得意パターン”である。つまり、「相撲に負けて勝負に勝つ」アレの典型。よく言えば “土俵際の魔術師” であるが、あまり褒められた勝…
当たり前といえばアタリマエですが、稀勢の里が初日に続いて2連勝し、横綱3人と大関3人の全員が、そろって勝ちました。近頃の大ニュースと言ってもいいでしょう。 さて3日目はどうなりますか? 『秀樹杉松』97巻2674号 2018-9-10 / hideki-sansho.hatena…
横綱が元気で土俵に立ち、そして勝つ……。 これが大相撲ファンの望んでいることだが、最近はその常識も吹っ飛んでしまっている。就中、何場所も姿を見せない稀勢の里、引退したのかと思っていたが、昨日の初日に勝ち星を挙げたので驚いた。初日に勝ったことを…
横綱全滅・大関不調で面白くなかった大相撲名古屋場所ですが、しかし今日14日目の御嶽海の初優勝には感動しました。私が“横綱御嶽海”と、先日思い切った書き方をしましたが、実際その通りになりました。長野県出身力士では初優勝、出羽海部屋では三重ノ海…
ブログの「プロフィール」で、私は大相撲ファンになってますが、例の日馬富士暴行事件以来、急速に関心が薄れました。加えて、特に今場所はどうにもならない無様を見せつけられ、うんざりしています。 鶴竜と栃ノ心の活躍で何とかもってきたが、両力士も息切…
<坂めぐり>が50回500坂で終了し、最終回の写真入り記録は、6月1日に前編・後編に分けて一挙公開します。お楽しみに。 そうこうしているうちに、大相撲夏場所は、栃ノ心・鶴竜が千秋楽まで優勝を争い、鶴竜の優勝、栃ノ心の大関確定・技能賞・敢闘賞受賞…
大相撲夏場所は、大関が確定した関脇栃ノ心が勢を破って13勝2敗としたが、横綱鶴竜が白鵬に勝って14勝1敗で優勝を決めた。栃ノ心は優勝こそ逃したが、白鵬を破り“横綱相撲”をとり、今場所を終始リードし、千秋楽まで優勝争いを演じ、念願の大関が確定しま…
重要なトピックスが相次いでいます。/Atelier秀樹
<坂めぐり>は50回・500坂で終了としましたが、写真アップの月間容量制限により、ブログへの投稿は2週間後(6月1日)となりました。写真抜きでの投稿もあり得ますが、記事と写真は一体のものだと考え、公開を延期しています。 一つ二つだけ、予告させてい…
私は子供の頃からの大相撲ファンで、戦時中の双葉山・羽黒山・照国・安芸ノ海の4横綱時代を知っているのです。あの双葉山が引退したのは、いま調べたら、昭和20年(1945)秋場所ですから、”大日本帝国”と”双葉山時代”は同時期に終焉を告げたのですね。 戦時中…
稀勢の里はまた休場か? / Atelier秀樹 今場所の大相撲は「日馬富士暴行事件」一色で、何ともサマにならないが、そういった裡に、横綱白鵬の強さと若手の貴景勝・北勝富士の大健闘が際立っている。この3力士の活躍は、今場所の嫌な雰囲気を払拭して余りある…
「憶測解説」には困ったものだ / Atelier秀樹 「横綱日馬富士暴行事件」が複雑な展開を見せている。連日テレビなどで有象無象が勝手なfree talkを繰り返し、無責任な「憶測」「可能性」「疑惑」が横行している。興味本位の報道には腹がたつ。今朝の朝日新聞…