<祝賀パレード>
台風の影響で延期されていた、天皇陛下の即位を祝い・披露する「祝賀御列の儀」が、秋晴れの11月10日に行われました。私はテレビ視聴(実況)できなかったが、ニュース・報道番組・新聞でじっくり拝見しました。歴史的な行事であり、大いなる感動を覚えたので、遅ればせながら本ブログにアップします。/Atelier秀樹
(朝日新聞:2019.11.11夕刊 より)
(朝日新聞:2019.12.朝刊 より)
私が感動したことを、以下の3点に要約します。
1)新天皇は前天皇(上皇)から多くを引き継ぎ、新しい令和の時代の歩みを始められました。晴れやかながら緊張を隠せない表情に、われわれ国民は好感・共感と期待感でいっぱいです。
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2)新皇后雅子さまには、すごい親近感と共感を覚えます。
(朝日新聞:2019.11.11夕刊 より)
雅子皇后さまは、パレードの途中で目頭をおさえる場面も見られました。バッシングにあって病気になられたこと、長期にわたる苦しい療養生活から立ち直られたこと、「雅子は私が守る」のお言葉通り、陛下が私を守り支えてくださったこと、令和の皇后として国民の祝福を受けられていること、何よりも新皇后として国民から温かく迎えられていること、、、、。込み上げる感動と止めることのできない落涙。テレビ・新聞を見た国民は、等しく“もらい泣き”しました。
これまでの病気、本当に大変だったと思います。今後のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。これは、全国民共有の真の気持ちです。雅子さまの時代が、やっとやって来たのです!
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3)天皇・皇后両陛下は、通訳ぬきで外国の元首・首脳を応接できるようです。雅子さまは外交官も経験し、国際感覚が豊富なので、いわゆる「皇室外交」でのご活躍も期待されていると思います。
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『秀樹杉松』111巻2944号 2019.11.10/hideki-sansho.hatenablog.com #584