秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

善福寺川に鯉のぼり ~ 今なお鮮明な、遠い昔の想い出!

 

 

毎年4月の下旬になると見られますが、今年も鯉のぼりが善福寺川に飾られました

 

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こいのぼり(鯉幟)とは、元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句男児の健やかな成長を願って、家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。

 

鯉のぼり文部省唱歌/ 作詞者不詳、弘田龍太郎作曲)

 

1. 甍(いらか)の波と雲の波、

    重なる波の中空(なかぞら)を、

      橘(たちばな)かおる朝風に、

  高く泳ぐや、鯉のぼり

 

(ウイキペディアja.m.wikipedia.orgより)

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*子供の頃、よく歌いました。田舎の屋根は全部茅葺(かやぶき)だったので、「甍の波」の意味がわからず、「田舎の波」かと思ってました。もちろん、どんな波だろう、海のそばかな?、、、。

*高校時代の同級生にタチバナ カオル君がいたので、よくこの歌を歌ってからかったものでした。

*どれも遥か遠い昔の思い出。鯉のぼりの季節になると、いつも蘇るのです!

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写真:Atelier秀樹

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『秀樹杉松』122巻3771号 2021.4..25/ hideki-sansho.hatenablog.com #811