総理の擁護も虚しく、山田内閣広報官がやっとやめました。
先般の国会での、人をくったような不遜な態度。これをあたかも「褒める」かのようなコメントをした「弁護士氏」(某テレビでレギュラーメンバー)には呆れました。
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にもかかわらず、ついに辞任。再度の国会への出席を避けるため、前日に「体調不良」になり入院したのは明白。子供にもわかる展開です。「反省しているから、職に留まって!」と最大の弁護応援を隠さなかった総理、さすがに「やむを得ない」と、持回り閣議で辞任決定。
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本ブログ前号では「辞職すべし!」は避け、「期待をしている」と結びました。この真意が通じたのかな、期待に応えて辞任。前総理の総理秘書官、それと現総理の内閣広報官。”女性活躍”のシンボルとも評価されていたようですが、こんな”女性活躍”ならお断りしたい。
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それにしても、前総理と現総理に可愛がられ重用された女性高官の末路は、なんか象徴的ですね!総理長男が絡む、最近の政治状況。総理は責任を感じないのですか?
接待を受けた総務省幹部や、招待側の会社の関係者も責任を問われたが。総理は?
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写真:Atelier秀樹
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『秀樹杉松』121巻3744号 2021.3.1/ hideki-sansho.hatenablog.com #784