「米寿爺」の故郷への旅(No.3) ~ 終幕のハプニング
○米寿を迎えた秀爺(Atelier秀樹)の二泊三日旅行は、所期の目的通り?めでたく終了しました。だが、最終盤で思いもかけなかった展開に見舞われました。
○東京駅から地下鉄で帰宅しましたが、駅から自宅へ向かう道が分からなくなってしまったのです。あり得ないことが、現実に起こったのです!夜分で暗かったことも作用しました。普段夜に外出しないので、夜間の歩きにまごつきましたが、それにしても自宅への道順が分からなくなったのは、意外な衝撃でした!
○「こっちだ!」と思って行くと違う。それじゃ「こっちか?」と行ってもマルキリ違う。「キツネにつままれた」とは、このことか!?
○致し方ないので、家に電話して「家への道順が分からなくなってしまった。今〇〇のところに居るから、迎えにきてほしい!」と頼んだが、「そんなバカな!」と相手にしてくれない。致し方ないので、近くに住んでいる息子に電話、助けを乞うた。
○女房と違い?、息子は駆け付けてくれました。お陰様で、息子の後について帰宅。何ともはや、今度の旅行は驚愕の終幕でした!
○因みに、駅から自宅に向かうのに、反対の方向に歩いたための混乱・困惑でした。そのことも含め、納得のいかない出来事でした。普段は夜外出しないので、「夜の歩き」は気をつけなければいけないですね!?
◉今回のこの症状は、やはり「熱中症」そのものであった!
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<写真=Atelier 秀樹>
『秀樹杉松』141巻4160号2023.7.26(ブログ投稿1200号)
/ hideki-sansho.hatenablog.com. No.1200