「合唱入門」から3週間 ~♪花は咲く (東日本大震災復興支援ソング)、♪卒業写真 (荒井由実)、♪アムール河の波」(ロシア民謡) etc. の練習に励んでいます。
3週間前の『秀樹杉松』(2809号/2月14日)の通り、「“四十の手習い”とか言いますが、、、合唱団に入りました」。宿年の願い叶っての合唱入門なので、新鮮な楽しさに浸っていますが、音楽・合唱を覚える上での当然の厳しさも味わっています。合唱教室の先生や息子(ミュージシャン)の「楽しみながら覚えよ」を指針に、練習に勤しんでいるところです。 / Atelier秀樹
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北朝鮮「臨時政府」の続報
きょう(3月2日)早朝のニュースに続き、午後7時時点での続報を追加します。
<臨時政府 北朝鮮のニュース>Yahoo!ニュースから
○北に抵抗 団体が「臨時政府」/ 2019/3/1 15:41ーYahoo!ニュース
○脱北者支援団体「自由朝鮮」、“臨時政府”発足を表明(TBS系 (NNJ) 6時間前)
○「正男氏の息子」保護団体が「臨時政府」発表宣言
(J-CASTニュース 1日前)
○正恩政権打倒へ「臨時政府」=正男氏息子支援の組織(時事通信 1日前)
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『秀樹杉松』104巻2815号 2019.3.2/ hideki-sansho.hatenablog.com #455
北朝鮮「臨時政府」樹立のニュース 〜「自由朝鮮のための宣言」ウエブサイトで発表
いつものように5時台に起きて、チェリーさんのツイターを開いたら、「一体何が起きているんだろう?首脳会談決裂のタイミングで……」と出てきた。読んだら大ニュースのようなので、慌ててネットで「臨時政府」を検索したら次のように出てきました。/ Atelier秀樹
続きを読むうたごえ喫茶(相模大野)素晴らしかったです。~ 「啄木の魅力を歌う 小川邦美子コンサート」/ 山田剛史 ピアノ:ショパン「革命のエチュード」/ 三ツ木摩理 バイオリン:サラサーテ「チゴイネルワイゼン」
石川啄木「砂山の砂」「やはらかに柳あをめる」....
↑ 小川邦美子歌集『啄木に寄せて歌える』(CD)
↑ うたごえ喫茶 (2019.2.26) 会場(ホテルセンチュリー相模大野宴会場)
きょう2月26日ホテルセンチュリー相模大野で、「啄木の魅力を歌う小川邦美子コンサート」& うたごえ喫茶が開かれ、「盛岡ふるさと大使」でもある小川邦美子さんは、「初恋」「ふるさとの山に向かいて」「働けど」「友がみな」など、石川啄木の歌をうたい、素晴らしいソプラノ歌唱で満場の聴衆を魅了しました。
小川邦美子さんは、「新宿ともしび」で歌の司会・進行を行いながら、ともしび「昼の合唱団」の指導にも当たっておられます。実は私もごく最近、この合唱団に参加しました。楽譜も読めない音楽音痴ですが、合唱が好きでたまらないので、小川先生の門を叩きました。今日の小川先生の啄木の歌は、とても感動的でした。
今日のうたごえ喫茶は、「ともしび」の小川邦美子さん(ソプラノ)と吉田正勝さん(バリトン)の司会で、ピアノ山田剛史さん、バイオリン三ツ木摩理さんという豪華メンバーでした。吉田さんは司会だけでなく、バリトンの独唱も聴かせてくださいました。山田剛史さん、三ツ木摩理さんはうたごえの伴奏だけでなく、素晴らしい独奏も披露してくださいました。
山田剛史さんのピアノ独奏・ショパン「革命のエチュード」と、三ツ木摩理さんのバイオリン独奏・サラサーテ「チゴイネルワイゼン」は、素晴らしく心から堪能しました。こんな本格的な演奏を聴けた幸せを噛みしめました。
会場で小川邦美子さんのCD「啄木に寄せて歌える」(写真)を買い求め、帰宅後聴きましたが、その素晴らしさに聴き惚れました。やっぱり、小川さんはすごいソプラノ歌手なんですね。このCDには21曲が収録されています。
→初恋、ある日、わかれ来て、やわらかに柳あおめる、流木、入日影、雪あかり、ダリア、友の恋歌、ふるさとの空、たわむれに、花、口説、夜霧、口笛 (以上15曲、越谷逹之助作曲/歌曲集「啄木に寄せて歌える」より)
→人を恋うる歌、荒城の月、かやの木山の、ゴンドラの唄、波浮の港、白鳥の歌(以上6曲、啄木と交流のあった詩人たち=与謝野鉄幹/土井晩翠/北原白秋/吉井勇/野口雨情/若山牧水=の作詞した歌)
2週間ばかり腰痛の再発で苦しんでいましたが、激痛が消えたようなので、相模大野へ出かけました。こんな素晴らしい一日を過ごせて、大変幸せでした。
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『秀樹杉松』104巻2814号 2019.2.26/ hideki-sansho.hatenablog.com #454