秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

五木寛之『青春の門』が再起動! 伊吹信介・織江 半世紀ぶりの登場!〜『新青春の門』第九部漂流篇「バイカル湖への道」「シベリア無宿」、、、を感動のうちに読み始めました。

 

五木寛之さんの大作『青春の門が、50年ぶりに、

青春の門』第九部漂流編として復活しました。驚きと喜びでいっぱいです。

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五木寛之『新 青春の門』第九部 漂流篇(2019.9 講談社刊) 表紙カバー

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ローマ教皇、広島・長崎で歴史的な重要演説  ~ 戦争のために原子力を使うことは犯罪 / 声を合わせて叫ぼう、戦争はもういらない!

 

 ローマ教皇は、11月24日、被爆地の長崎・広島を訪れ、核廃絶を訴えました。主要3紙(朝日新聞毎日新聞東京新聞)は、翌25日朝刊1面に大きな見出しで、ローマ教皇の訴えを伝えています。本ブログ『秀樹杉松』は、この歴史的な教皇演説を、3紙の報道を通じておしらせします。/ Atelier秀樹

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ともしび 秋の大うたごえコンサート 2019 ~ 盛大に行われ、ベイビー・ブーも出演しました。そして、私も合唱に参加しました。

 

「ともしび 秋の大うたごえコンサート 2019」

が、きのう11月24日(日)新宿文化センター大ホールでが開催され、おそらく1000人近い?参加者で、盛大に行われました。この愛称「大うた」は毎年春と秋の2回開催されているようです。

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「カシオペア連邦」を食べる  /  るるぶキッチン(ASAKUSA エキミセ)で

 

 みんで歌うのが大好きな私は新宿区の「うたごえ喫茶ともしび」練馬区の「ふらっと b おんがくたいむ」に時々行きます。昨日は石神井公園の「ふらっと b おんがくたいむ」で歌声を楽しんだ後、西武池袋線都営地下鉄と乗り継ぎました。電車内はいつものようにスマホに夢中の人間が圧倒的。街に出れば、“歩きながらスマホ”。いつの間にか、人間社会は「スマホ社会」になった?

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天皇陛下と皇后雅子さま、晴れやかで感動的なパレード ~祝賀御列の儀~

 

<祝賀パレード>

 台風の影響で延期されていた、天皇陛下の即位を祝い・披露する「祝賀御列の儀」が、秋晴れの11月10日に行われました。私はテレビ視聴(実況)できなかったが、ニュース・報道番組・新聞でじっくり拝見しました。歴史的な行事であり、大いなる感動を覚えたので、遅ればせながら本ブログにアップします。/Atelier秀樹

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坂学会「新宿坂まつり」ー東京2020オリンピック記念ー。11/9 “まぼろし”のオリンピックマラソンコースを歩きました!(新宿フィールドミュージアム参加)

 

 坂学会(松本崇男会長)は、今年の「新宿坂まつり」(新宿区フィールドミュージアム)に、2020東京オリンピック記念として、新宿区を通るマラソンコースと周辺の坂めぐりを企画しました。

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① 昭和記念公園 / ② 歌声喫茶ともしび in 立川  

<はじめに>

前号の「塩梅辛酸(あんばいしんさん)は何のことかお分かりでしたか?

「塩梅辛酸」なんて聞いたこともないし、見たこともないでしょう。人間なのか、動物なのか、怪物なのか、宇宙人なのか、はたまた空想の産物なのか。漢字から見る限りでは、食べ物の一種、しかも甘い物ではなさそうです。

 ただ、「騒狸(そうり)となれば、動物かもしれませんね。実を申せば、書いた私自身にもよくわかりません。

もしかして、狐狸妖怪

(註)狐狸妖怪(こりようかい)

「人を騙 (だま)したり、恐れさせたりする、悪事を働く怪しげな化け物のこと。または、こそこそと人知れず、人を騙して悪事を働くものこと。

語源・由来】「狐狸」は人を騙すとされている狐と狸のことで、悪賢く信用できない人のたとえです。昔から、狐と狸は人をだましたり、悪事を働くと言い伝えられ、人をだます信用できない者のたとえとして用いられます。「妖怪」は化け物のことを意味します。」=四字熟語の百科事典( idiom-encyclopedia.cm)より

f:id:hideki-sansho:20191106061144j:plain都内の路傍で昨年撮影=Atelier秀樹。(この写真は愛嬌ある狸です。「狐狸妖怪」の「狐狸」とは本物の狐や狸のことではなく、実は「人間」なのです)

 

 今回は一転して、私の失敗談を含む、ありふれた話題ですので、気楽にお読みください。 

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