秀樹杉松

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三陸鉄道「リアス線」の全線開業を喜ぶ 〜 震災で不通の宮古-釜石間が移管され、8年ぶりに開通

おめでとう、三陸鉄道「リアス線」全線開通!

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3.11大災害から8年、嬉しいニュースです。東北出身者として、特に感慨深いです。久慈(くじ)から盛(さかり)までのリアス線全線136kmを、いつの日か乗ってみたいなあ。

地元の岩手日報の報道をお伝えします。/ Atelier秀樹

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iwate-np.co.jp

 

三陸鉄道リアス線が開通 震災不通区間8年ぶり解消

大漁旗を手にした人たちに迎えられ、鵜住居駅に到着した三陸鉄道リアス線の記念列車=23日午前、釜石市
大漁旗を手にした人たちに迎えられ、鵜住居駅に到着した三陸鉄道リアス線の記念列車=23日午前、釜石市

 第三セクター三陸鉄道の「リアス線」が23日、開通した。2011年3月の東日本大震災津波で不通となったJR山田線宮古―釜石間が移管され、久慈(久慈市)―盛(大船渡市)の163キロを結ぶ。三セクの鉄道では日本最長となり、本県での震災による不通区間は8年ぶりに解消。

 釜石駅(釜石市)で出発式が行われた後、公募で選ばれた一般乗客や来賓らを乗せた記念列車が、釜石―宮古で運行。24日以降は通常のダイヤとなる。中村一郎社長は「被災地の皆さまにとっても大きな希望になるよう頑張りたい」と話した。(岩手日報 iwate-np.co.jp

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『秀樹杉松』105巻2824号 2019.3.23 /hideki-sansho.hatenablog #464