東北楽天が首位に復帰! ~ “一日天下”に終わるかもしれないが、ビッグニュースですね。
開幕当初首位に座ったのは、意外にも「楽天」でした。だけど、そのうちに「定位置」(最下位)になるかもと思っていたら、案の定、不慣れの首位を滑り落ちた。「このままいつもの慣れ親しんだところへ一直線か?」と覚悟したが、5位までしか落ちず、最下位(6位)は敬遠したのです。「今年の俺たちは違うぞ!」という「東北楽天ゴールデンイーグルス」の平石監督や選手の意気込みは、間違いなく感じられるのです。
何しろ今年のパ・リーグはスゴイ「混パ」です。混パだから楽天が最下位を免れているとも言えるが、むしろ「楽天が強いから混パになっている」が正確でしょう。東北出身者として、東北楽天の活躍、優勝争い(あわよくば、優?)を夢見ています。これからも首位から滑り落ちることはもちろんあるでしょう。一喜一憂せずに、いや、「大いに一喜一憂しながら」プロ野球を楽しみたいと思っています。
そんなわけで、スポーツ新聞2紙=「ニッカン」(日刊スポーツ)と「スポニチ」(スポーツニッポン)を買いました。一般紙と合わせ、3紙の記事と写真を掲載します。プロ野球にあまり関心のない方もいらっしゃるでしょうが、私はプロ野球と大相撲のファンです。(もっとも、この間の「怒鳴奴虎安部」と「塩梅辛酸騒狸」による”国技館占拠”には呆れておりますが)
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『秀樹杉松』107巻2865号 2019.5.29 hideki-sansho.hatenablog.com #505